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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 43

 今は何もしてない宮廷風の円形で広さも変えてないが、それでも数十人入れる浴槽にはたった五人しかいないため、悠々と入浴を楽しめる。

「んはぁぁぁぁぁ……ちゅくっ、んふ……ぬるぬるがいっぱぁい……はむっ、ちるちるっ、ちゅるるる……」
「あっ! 私も飲みたいですっ、ご主人様の我慢汁ぅ……」

 湯舟に浮く俺の体に、腰の左右から長大と怒張にアプローチするブロッサムとマリンが、互いの幼い胸部を寄せて挟み込む肉柱を胸を擦り合わせるようにして刺激させながら競って鈴口に吸い付く。

「おいおい仲良くしろよ。二人とも同じ奴隷なんだから」
「ふぁい……あはぁっ、ご主人様……」

 素直にカウパー啜りを止めたマリンは、尿孔に舌先をあてて蠢かし、ほじくらんばりの鋭い刺激を加えた。そこにブロッサムがマリンの舌全面に自分の舌全面を密着させるように伸ばし、尿孔をクリュっクリュっとつつき回した。
 胸元の右側にはムーンライトが控え、自身に近い右の乳首を口や舌で、遠い左の乳首には片腕を伸ばして指先で、快感を与えている。だがそれは奉仕のみに止まらず、膣穴に埋まったままの中指からの刺激を欲したお強請りも含んでいた。

「オマンコほじくってくださいぃぃ……ちゅっ、んふっ……ご主人様ぁぁ、お願いですぅぅ……んはああぁっ……」

 湯舟の中で挿入されている中指にムーンライトな中から分泌される発情汁が付着し、刷り込むように膣肉が締め付ける。湯舟の上では米粒程の僅かな突起の一方を幾度となく舌先が優しく弾き、もう一方は細く長い指の先に柔らかく捕らえられ、軽く引っ張られた。

「おっぱいマンコの締め付けはどうですかぁ?」
「もう少し強めろ」
「はい……んっ……」

 若干乳圧が上がって少し首が起きる。そこにサンシャインのゆったりとした揉み上げ運動が始まり、首は静かな浮き沈みを繰り返した。マッサージの心地好さとたっぷりとした豊乳の感触に、俺は思わず目を細めていた。

「良い具合だ」
「ありがとうございますっ、んっ……色んなかたちで、んはぁっ……おっぱいマンコを、ぁぁっ……使ってもらって、あぅっ……嬉です、んっ……」

 揉み上げる動きで出る息を艶かしく弾ませつつも、サンシャインは曇りのない声に甘さを加えてそう口にした。
 興奮を露骨に示す膨張は先端を責める二枚の舌から伝い落ちる涎で滑りを増し、二人の浅い谷間に挟み込まれたまま擦り上げれていた。

「オチンポ様が熱いです……んあぁぁっ、我慢汁がぁぁっ……あむっ、ちゅるっちゅるっちゅるっ……ズズズっ、んふぅぅん……」

 滲み出てくる先走り液を美味しそうに啜るブロッサム。
 一足先に味わったマリンはブロッサムを眺めていることしかできず

「ああっ、ご主人様の第一オチンポ様汁ぅぅっ……」

 容赦のない啜り音にただ息を荒らげて谷間を滑らせていた。
 胸板のムーンライトも小さな乳輪に唇を押し付けて温かみで広げ、乳首を弾ませるように吸い上げる。
 もう一方は胸板の全体をいじらしく撫で、長い指が尖りを往復するのを利用して優しく弾き回していく。
 その奉仕で媚び、蕩ける視線で媚び、見えないのところで腰を艶かしく動かして媚び、膣の中で全く動かない中指を切なそうに締め上げているのだ。

「ああんっ、もうあんなに……オチンポ様ステキ……」

 サンシャインは吐息をたっぷりに言い、頭を谷間のより深いところへ誘導しながら俺の首をもたげさせた。揉み上げる動きからぱふぱふと寄せる動きに変えて左右から乳圧を加え、俺の視点が揺れないように気を回しながらの胸挟マッサージを続ける。
 首を起こした目的のもう一つは、波の荒い湯船から顔を離すことにあった。ブロッサムとマリンが抱き締め合い、低い双丘を寄せ合って剛直を強く挟み込んで上下に揺れて刺激させているため、波が高くなっているのだ。

「んっ、ああっ、はああぁっ……」
「んふっ、んふっ、はぁっ、はぁっ……」

 竿を浅い谷間で挟み合い、エラを舌で挟み合い、上下に揺れて擦る。伸ばされたままの舌から唾液が滴り、啜られなくなったカウパー液が滴り、浅い谷間の往復を滑らかなものにしている。
 舌の腹を目一杯押し付けてカサの縁を擦り、開けっぱなしの口から熱く荒い吐息を犬のような息遣いで繰り返して、張り詰める逸物に欲情を深かめて濡れる瞳は俺の顔色ばかりを窺っていた。
 ムーンライトは波立つ湯船に襲われるも、そこから剛直への奉仕の激しさを悟って自身の奉仕にも熱を籠らせる。口では舌弾きと吸い付きで小さな先端を夢中で愛し、指では弾いて摘まんで引っ張ってと絶えなく責めた。
 サンシャインの豊乳マッサージも肉茎扱きのリズムに合わせて弾み、淫靡な柔らかとハリを存分に味わわせる。

「んはぁっ、ああぁ……ご主人様のオチンポ様、とっても気持ち良さそうぉぉ……んっ、んっ、んっ……」

 誘い出されたような声でサンシャインが囁いたその時、快感のたけが尿道を駆け上り、二枚の舌の間から打ち上がった。

「ひゃんっ、お精子様ぁぁっ、お精子様ぁぁっ……」
「ご主人様の本搾りオチンポ様汁ぅぅんっ、あああぁぁ……もっと掛けてぇぇぇ……」

 ブロッサムとマリンは雛鳥のように口を開け、伸ばした舌に飛沫を浴び、恍惚に染まっていく。射精の最中も体を擦り付け、最後の一滴までもその浅い谷間で搾り上げようと必死だ。

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