PiPi's World 投稿小説

スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

の最初へ
 40
 42
の最後へ

スレイブプリキュア! 42

 走り抜けた快感に目を細めるコピーこまちをそのままに、ブロッサムを苦しめ喜ばせていたバイブを消し去った。途端に堰を失った発情汁がどっと押し寄せ、主の杭を求めヒクつく奉仕穴からトロトロ流れ落ちていく。

「ん゛ふううぅぅぅっ……」

 いよいよ迫った亀頭にブロッサムは後ろの俺を見ながら更に腰を突き出し、淫口による濃厚なキスで出迎える。その瞬間に上の口から新たな涎を垂らし、顎へ伝い落とした。本能に組み込まれた俺からの快感を求める衝動に従い、それを得ようとしている今、至福に身体中を震え上がらせて歓喜する。伝説の戦士プリキュアになっているにも拘わらず、大事な穴を今から快感を与える道具にしてもらえることへ悦楽を深めているのだ。

「ん゛うううううぅぅぅうううぅぅぅぅぅんッッッ、ッッッ……」

 コピーこまちが必死に舐め育てた愚息を躊躇いなくブロッサムに沈め、ライバルを蹴落とし頂点に立った奉仕穴の具合を味わう。じゅぷううっと音を立てて亀頭を受け入れた瞬間から良く解れた媚肉が絡み付き、呑み込むようにうねりを上げ、柔らかくも強く締め付ける。
 滅多にないスローな挿入にもブロッサムは痙攣して喜び、達した。それにより柔襞は肉柱を擦るように波を立て、呑み込む膣動に変化を起こさせ、俺を楽しませた。キャパの半分程に至るとネトネトの粘液が纏わり付き、バイブが届いていなかった奥の方に先端が挟み込まれる。
 そこから先を抉じ開けるように押し進むと肉境は抵抗感を残しながら柔らかく開き、且つ肉竿は締め上げられる。全ての肉襞を擦り進んで行き止まりへ到達し、更に押し込めば、ブロッサムの背筋が面白いように跳ね狂った。

「これが勝ち残った穴か」

 ブロッサムの腰を掴み、抜けるギリギリまで一気に腰を引く。

「ん゛お゛おおおおお゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉぉっ!」

 勢い良く逆方向に膣襞を抉られ、その快感にブロッサムは潮を吹き上げる。

「たっぷり感じて良いぞ?ご褒美だからな」

 普段ならブロッサムに腰を振らせて自慰観賞するところを、バイブで簡単にイくようになっている奉仕穴に俺から突き上げてやろうと言うのだ。ギャグボールを噛まされた口から、さぞ甘美な声を聴かせてくれるんだろうなぁ?くくくっ。
 斜め上を目指して引いた腰を突き出し、抉った襞をまた抉って奥に到達させると、ブロッサムは歓喜した。

「ふぉぐぅぅぅぅぅうううううんッッッッッ!」

 跳ね狂う背筋に構わず入口から最奥までを容赦ないピストンで責め、快楽に染まる穴に強制奉仕させ、支配者とその逸物を知らしめる。

「良いトコロを突かれて幸せだろう?」
「う゛んぐぅ!う゛んぐぅうう!ッーーーーー!」

 頷いているのか揺れているのか解らないブロッサムの首は、数回の突き上げで大きく反らされる。快感の叫びをあ上げてガクガク震えるブロッサムは夥しい量の潮を撒き散らすも、なお穿ち続ける俺の肉棒に蕩けきった牝肉を締め付けて奉仕穴としての存在意義を伝えた。

「そんなに中に欲しいのか?」
「ん゛ぅぅん!ん゛ぐぅぅん!」

 痙攣が止まらない中、ブロッサムは出来る限り首を捻って淫蕩した瞳を切なげに細め、肉柱を自らの意思で締め上げた。

「良い返事だ。これからもそうやって俺とチンポに縋れ」
「ん゛ぐぅっ、お゛ッ!ほお゛お゛お゛お゛お゛お゛!」

 奥にある弱点箇所を中心にした、しかし奥まで突き上げる小幅且つ強い抉りにブロッサムの長いポニーテールが翻る。意思を持って狭い状態を保つ肉穴の柔壁に大きな痙攣が起き、剛直はその波に揉まれた。

「う゛うっ!う゛うっ!んぐっんぐっんぐぅぅぅんっ!」

 速くなる突き上げにブロッサムの体は大きく揺れ、華奢な肢体で大きな快感を示す。抽送に合わせて卑しく動く腰に根っからの子種強請りが窺えた。
 四つん這いで捧げられたプリキュアの一人の膣孔を望み通り性処理に使う俺の回りにも、あられもない姿をした同様の者達が俺に遊ばれて恍惚と渇望に溺れている。まだ見ぬプリキュアも同じ様に躾てやらないとな。

「お゛んっお゛んっお゛んっ……お゛ぅううううううううん!ッッッ!ッッッ!」
「イクイクイクっ、イクぅん!……ッ!……ッ!」
「う゛うううぅぅぅぅぅッッッ!ッ!ッ!」
「お゛ぐううう!ん゛んんぅーーーッ!」
「ん゛ぅぅうううううッッッッッ!お゛お゛ッ!お゛ふぅんッ……」
「ぁぁぁっ、乳首イクッ、イクぅぅぅ……ッ!はあんッ!んッ!」

 あらゆる絶頂の啼き声が吹き荒れる中、ブロッサムの子宮には俺の種汁がドクドクと注がれていた。

 ファッション部の部員によるお泊まり会と言いくるめることができたのは良いとして、明堂院流を継ぐことになっているいつきがお友達のお家で泊まるということを叶えたのはどういった説得をしたからなのだろうか。釈然としないものはあるが、いずれにせよこいつらが吐いたことは、俺に侍っていたいが為に捻り出した嘘ということに変わりはない。

「はぁぁぁん……ご主人様ぁぁ……」

 俺の頭を谷間で受け止めるサンシャインが甘えた声を出しながら優しく胸を揺らすと、穏やかに波立つ湯舟から水の跳ねる音が響く。
 地球で使っている部屋の浴槽は脚を伸ばしてゆったりと寛ぐことができないが、城の風呂は数十人入っても快適に湯に浸かることができる。その上、俺の念次第で更に広げることも可能だ。深さも、趣向も、場所さえも、エロティックワールドでは創造神さながら何でもできる。無いものを出すには性欲を煽る用途に関わったものしか出現させられないが、変形においては自由自在だ。 

SNSでこの小説を紹介

二次創作の他のリレー小説

こちらから小説を探す