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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 4

 上下運動につられて揺れるタクトが腸壁を抉り回すのだろう。つぼみはマンコお尻と喚き、両穴を強く締め付ける。
 ケツからの圧迫のせいで幼膣はよりキツキツになっていた。ピストンの度にチンポがゴリゴリグリグリ突き進んで内壁全面を擦り上げているようだ。そのくせ子宮をズンズン押し上げる時にはグジュっグジュっと音を立てる。

「このまま出してやるっ」
「ああああぅ!ありがとうございますっ!ありがとうございますううううう!ひぃぃぃぃぃ!」

 つぼみは指を絡めつかながら俺の手を握り締め、自分で腰を振り回した。奥を突き上げても根元まで入らない俺のチンポに何度も勢いよく腰を落とし、脳天まで響く快感にアへ顔を晒している。

「イクん!イクん!イクううううううううう!」

 胸を突き出すつぼみの中で俺も白濁噴火を起こし、痙攣マンコに絞られながら勢いが止まるまで注ぎ込んだ。

「ひゃぐうううううん!子宮熱いですううう!お精子様一杯来てっ、ひゃひぃぃぃん!赤ちゃんできちゃいますううううう!」

 確かに孕むかもしれないな。
 今出している精液はダークエロティカの媒体となっていない純粋な子種だ。その証拠につぼみの胸からは性欲の解放が起こっていない。
 そもそも性欲の解放は常人には耐えられない儀式だ。性欲は種を残そうとする本能から起こる欲求であるため、それを個体から抜き取るといずれ死に至る。食欲や生理的欲求を抜き取ることと同意なのだ。
 しかしプリキュアに変身できる程の潜在能力と強い意思とを持ったつぼみはそれに耐えることができたのだ。ただし、暫くは体外に出てしまった性欲を埋めようとする、所謂淫乱化は避けられなかったようだが。
 しかも堕とすために、今まではダークエロティカの力を使って麻薬効果が起こる精液を放っていたため、つぼみは淫乱化しても俺の肉体しか求めない。
 面倒な話だが、性欲の解放の成功はつぼみの存在があったからというのは事実だ。淫乱化が治まるまで世話してやるか。

「もういらないのか?」
「あううっ……もっとぉ……オチンポ様、気持ち良くなってくださいぃぃっ……」

 ピクピク震えながら虚ろな瞳を俺に向けるつぼみは、強く俺の手を握り直す。

「なら休むな」
「はっ、はいぃ……ご主人様ぁっ、あん!ひゃうううん!」

 それからつぼみは気絶するまで無尽蔵精巣から純粋なザーメンを搾り続けた。
 俺に倒れ込んで来たつぼみを横にどけ、立ち上がる。つぼみの中からは泡立った精液が溢れ返り、ベッドは潮やら淫汁やらでびしょびしょだ。
 俺はエロティックワールドへの入り口を出し、そっちへ入る。戻ると言った方が正しいかもしれない。
 始めはエロティックワールドへ人間どもを呼び込むつもりだったが、ちまちました作業が面倒でエロティックワールドとあっちの世界を融合させることにしたのだ。
 その為にはそれなりの力が必要だ。だから俺はあっちの世界へ潜伏し、人間どもを絶頂へ追いやって力を増幅させているのである。
 絶頂の快感をダークエロティカの力にするにはエロティックワールドを展開、つまり部分的に二つの世界を融合させる必要がある。エロティックワールドでは性欲が最大限に高まるため、それはそれで都合がいい。

「ご主人様……」

 調教部屋に着いた俺のチンポをコピーマリンが舐め始める。汚れていたからだろう。奉仕と言うより掃除に近い。
 チンポを丁寧に舐め上げると、縮れ毛に絡んだ精液も吸い取り、太腿や股関節の滑りも舌で拭いていく。

「いい子だ」

 頭を撫でるとじゃれつく犬みたくチンポに頬擦りしてくる。
 さて、えりかの調教を始めるか。もちろんコピーマリンを使ってな。
 俺はコピーマリンをX字の磔に拘束した。

「ご主人様あぁぁ……」

 コピーマリンは期待に満ちた顔で早くもマン汁を垂らしている。

「名前をやろう」

 俺は鞭を取りながら告げる。

「牝豚だ」

 牝豚マリンは瞳をうっとりと潤ませた。

「はい……私は牝豚ですぅ……」

 腰を捩らせながら嬉しそうに受け入れた。
 名前を与えたのは便宜上だ。いずれえりかからも性欲の解放をさせ、二つの性欲の塊でキュアサンシャインこと明堂院いつきとキュアムーンライトこと月影ゆりも堕とす。その時こいつはどちらかになっていて、コピーマリンではないのだ。

「今から鞭を与えてやる」

 一度床を叩きながら右目でえりかの様子を覗いた。自室の机に突っ伏している。一人反省会でもしているのか、体の異常に躊躇っているのか……。

「ありがとうございますううぅ……」

 牝豚マリンはゾクゾクと体を震わせ俺に熱い視線を送り込んできた。

「くく……」

 パシンっ!

「はあああああん!」

 牝豚マリンの甲高い声が城内を駆け巡る。

「気持ち良いか?」
「はぃぃ……気持ちいいですぅ……」
「そうか」

 パシっ!パシンっ!パシンっ!

「いぎゅううう!あああああ!くひぃぃぃぃぃ!」

 牝豚マリンは鞭がしなる度に歓喜を上げマン汁を垂らした。因みに陰部のみを破いたキュアマリンコスチュームなので、肌が露出した所しか狙っていない。

「ひゃうん!何……?あぁっ!」

 えりかは牝豚マリンが打たれた部分を擦りながら困惑を極めている。

「こんなに濡らして、はしたない牝豚めっ!」
「ひゃああああ!あうぅ!ひぃぃぃん!」

 鞭の柄でグリグリとクリトリスを押さえ付けると、えりかは体を仰け反らせて震え上がった。ここへの刺激は本人も牝の反応を示してしまうようだ。

「はしたないマンコにはお仕置きだ」
「あひぃん!ご主人様ぁっ、んぐう……」

 雌豚マリンにスカートの裾を咥えさせ、掬うように鞭を飛ばした。

「っーーーーーーー!」

 ベッドへ移ろうとしたえりかは声にならない声を上げてベッドに倒れ込んだ。鋭い痛みが大事な所を走り抜け、無意識にそこを押さえている。
 俺はもちろん一発で止める気はサラサラない。

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