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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 25

 ここまで聞こえる水音が徐々に濁っていく。膣の中で掻き混ぜられた牝汁がしっかり泡立っているということだ。それだけコピーこまちの中指が膣内を激しくほじくり回しているのだろう。

「んふぅん!んっんっんっ……」

 薬指も捩じ込むと、ビクビクと跳ねる腰に合わせて声を上げた。快感に目を細めつつも辛そうに眉根を寄せ、俺に視線を送り続けている。

「イきたいのか?」

 その問いにコピーこまちはコクコク頷き、辛そうに歪めた瞳で強請った。

「まだダメだ」
「くぅん!んんんぅぅぅぅぅっ……」

 コピーこまちは泣きそうな顔で、しかし指の動きを加減し絶頂感を堪えていた。ビクビク跳ねていた腰が苦くねくね蠢き、滑稽だ。
  コピーこまちの身悶えに嘲笑を飛ばしている中、股座に控えた三匹は休むことなく与えられた命令に従っている。肉竿を舐め終えたのか、今は三匹の舌が三枚とも亀頭に集中していた。
 チクリチクリと感じる視線に呼ばれ股座を見下ろせば、三匹の目は忽ち蕩けてしまった。舌の動きも激しくなり、腰の振り幅も広くして、喜びを存分に示している。俺がコピーこまちを眺めている間、ずーっとこっちを見上げていたのだろう。

「んはぁ……んっ、じゅぷ……んふっ……」

 とうとうコピーうららが身を乗り出し、男根にしゃぶりついた。

「はぁぁぁん……私もしゃぶらせて欲しいのにぃ……」
「次は私の口マンコで……」

 羨望を受けながら、亀頭のみでほぼ口一杯状態の肉棒に夢中で首を振るコピーうらら。喉奥まで突っ込めばつぼみよりも入るようだな。口が小さく、唇からの亀頭摩擦刺激は、キツい穴に浅く挿入して入り口付近のみで出し入れさせているようにさえ思わせる。

「んっ!んっ!あっ……ぁぁぁ……美味しいです、ご主人様ぁ……」

 コピーうららは俺を見上げてうっとりと呟いた。
 その隙にコピーかれんが首を伸ばし、咥え込んでいく。

「はんぅぅぅんっ……んっんっんっ……ジュボっジュボっ……」

 コピーうららより深い。唾液を溜め込んで滑らかな唇往復をさせられる分、締め付けは弱く感じる。しかし舌も大きく蠢かして刺激してくるのでこれはこれでいい。

「んぁっ……硬くて大きくて太くて……オチンポ様逞しいです……ご主人様……」

 やはりコピーかれんも上目遣いにそう言い、その隙にコピーりんに横取りされる。 
 コピーりんもコピーうららとあまり変わらない口内キャパだった。しかし首の動きは非常に遅く、首を捻りながら往復させている。舌の方が懸命に動いていた。

「じゅる、んくっ……嬉しい……ご主人様のオチンポ様がこんなに……ピクピク……」

 コピーりんがそう漏らすとコピーうららがすかさずしゃぶりつき……こうして三匹は順番にしゃぶっていくだろう。姿形は本物と同じだから口の大きさや咥える深さは変わらないだろうが、性技はまた別。本物達がコピーと並ぶテクニックを身に付けるためにまた調教しなければならいのか……配下に奥のが先か。
 コピーこまちの方し視線を戻し、黒い首輪を出現させ、思念を使って巻き付ける。

「ハメろ」
「はい……ああっ、ご主人様ぁ……」

 辛そうだったコピーこまちの顔が解放されたように綻んだ。内腿まで牝汁を垂らすほど発情していながら寸止めオナニーを繰り返したていたのだから無理もないか。
 右目にこまちのビジョンを出し、現在地を確認。放課後に入ったのか、こまちは図書室らしき場所のカウンターに座って本を読んでいた。

「りん、うらら、かれんはオナニーでもしてろ」

 いくつかローターを出現させると三匹はそれを手にし、直ぐに喘ぎ始めた。あの処女三人はどうやって堕としてやろうか……。

「失礼します……んぁぁあああっ!っーーー!」

 対面座位で挿入してコピーこまちがイった途端、図書室にいる本物も突然身を仰け反らせ、痙攣した。
 ハメ心地は悪くないな。まだまだ青い果実のようで、キツい。しかしアクメによるうねりが襞を絡み付かせ、締め付けてくる。ハメまくっているというわけではないようだな。寧ろまだ数えるくらいしか経験してないだろう。

「んああっ!あんっ!ひゃあん!」

 コピーこまちが腰を振り、ただ座っているだけの本物こまちがビクっビクっと腰から上を跳ね上がらせている。手で口を押さえて声を我慢しているな。
 回数は少なくても経験はある。従って、コピーこまちが快感として感じている肉棒の抽送刺激は、本物こまちも快感として感じているはずだ。その快感を植え付けることで、普段相手にしている奴では物足りないと思わせる……そこに俺がぶちこんで、ついでに例の精液を出してやれば完了だ。

「んっ!ああっ!ひあああああぁぁぁぁぁ!」

 で、りんとうららとかれんはどうするか……。えりかのように尻から責めるか、それともいつきやゆりのようにお友達を利用するか。

「ひゃいいいいいん!イクっ、イクうううん!」

 露出されている二つ胸の先端を引っ張ると、コピーこまちはまた達した。しかし腰には止まる気配がない。本物の方も床に崩れ落ちて身悶えている。左手はしっかり口を塞いでいるが、右手はショーツの中へ消えていた。

「あひゃあああああ!ご主人様っ、ご主人様のオチンポ様気持ちいい!オマンコの掻き回して、頭の中までぐちゃぐちゃになっちゃううう!」

 ボブカットの緑髪を乱して喘ぐコピーこまち。やはり根元まで入らない最高潮の逸物に容赦なく腰を落とし、自ら膣奥へ衝撃を走らせる。その度に仰向けの本物こまちは腰を高々と上げ、悶絶した。
 摘まんでいた乳頭を人指し指で弾きながらその様子を眺めていた。余談だが、人指し指で乳首を弾くことにより、ついでにのぞみの性欲も刺激させているのだ。

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