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スレイブプリキュア!
官能リレー小説 - 二次創作

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スレイブプリキュア! 24

「んんっ、くぅ……ど、どうしよう……なんか、気持ちいい……」

 股下へ忍ばせた右手をもぞもぞさせながらのぞみは困惑を極めていく。が、それでも快感はあるようでだ。その事実は蠢きを大きくしていく右手が如実に物語っている。

「んはぁっ、こんなトコロ……汚いのにぃ……」

 クイッとな。

「はううっ!や……溢れて、くる……ああっ、ひゃん!」

 ただ俺の人差し指の曲げ伸ばしに合わせて身をくねらせているだけののぞみ。スカート中に消えた右手は大事なところを弄り、その刺激にも背筋を震わせていた。あとはそれに勢いを加えてやるだけだ。

「んくぅぅぅっ!」 

 人差し指の曲げ伸ばしを素早く繰り返すと、のぞみは出てしまう声を必死に抑えて喉を反らした。

「いや……だめっ、んんぅ!だめなのっ、にぃぃぃっ……」

 その言葉とは裏腹に右手の動きは大きくなっていた。腰はほぼ直角に曲がり、踵が浮くほどまでに突き出した尻は忙しなく跳ね、脚はぷるぷると震えている。
 流石に人差し指が疲れてきたし、そろそろあの無垢な体へ快感を刻み込むとしよう。

「んひっ、ああん!ふぁぁぁあああっ、あっ、あぁっ……っ!」

 ビクビクンっと大きな躍動を繰り返すのぞみの体。あいつの性欲が俺の指先一本で好き勝手に刺激されている事実がよく判る光景だ。見えない糸を素早く弾くように指先を動かすだけでのぞみは牝の声を上げ、悶絶する。右手も夢中で蠢いて女の悦びを貪っていた。

「ひゃひん!どうしてここっ、触るとっ、こんなっ……んくうぅっ!ぁぁぁっ……っっっ!」

 とうとう頂きに達したか。
 大きく喉を反らしたのぞみを、大きな痙攣が襲っている。脚、腰、背筋等々、細かな震えが走り抜け、やがてのぞみはその場に崩れた。
 今まさに噛み締めているそれが快感の余韻だ。これからみっちりとその体に女の軽い快感を教えてやろう。この、右手の人指し指でな。
 おとは残りの四人。あいつらはコピーを使って間接調教を進めておこう。早速コピーの上書き……の前に、ダークエロティカの回収に行くか。

 病院と何処かの会社を回ってダークエロティカを得、帰宅した。そのまま城へ直行し、調教部屋に入る。
 コピー達は俺の姿を見ると卑猥な戯れを止め、這ってくる。そして椅子に掛けた俺の靴を舐めようとしたが、俺はそれを止めさせると、四つん這いのまま居直った。

「今からお前達の姿を変える」

 それに対してコピー達は拒否を示さない。姿が変わってもやることは変わらないし、俺の意思に反することもないのだ。
 一人ひとりに思念を送っていくと、一度性欲の塊に戻り、再び人の形へと変わっていく。やがて変身前のりん、うらら、こまち、かれんの姿となった。

「この中で処女じゃない奴はいるか?」
「はい。これは処女じゃありません」

 と、コピーこまちが手を上げる。

「まさかっ……本当か?」
「はい。間違いありません」
「そうか……あの女は経験済みなのか……」

 あの五人の中では一番おとなしそうなのにな。人は見かけによらないということなのだろう。
 しかし俺に
とっては処女でも非処女でもどちらでも構わない。寧ろ経験済みの方が楽だ。コピーこまちを使って肉棒の味を覚えさせればそこらの珍棒では物足りなくなり、そこに俺のホンモノをハメてやれば簡単に堕ちるだろう。

「りん、うらら、かれん。奉仕だ。こまちは穴を濡らしとけ」
「「「「はいっ」」」」

 途端に動き出す四匹。りん、うらら、かれんの姿に変わった三匹は俺の下半身へ絡み付き、ズボンや下着を剥いでいく。姿が変わると共にサンクルミエール学園の制服を着た状態になったわけだが、三匹のスカートは尻を振る動きに合わせてヒラヒラと靡いていた。
 こまちはスカートを捲り上げて裾を咥え、パンツをずらし、秘部へ手を遣る。

「んんっ……」

 のぞみとは比べ物にならないほどコピーこまちの手には迷いがない。秘所を捕らえる右手は中指がクレバスを擦り、胸にあてられた左手は房をしっかり揉んでいる。その刺激に潤み始めたこまちの瞳は、頬杖を付いて自慰を眺める俺を見詰め返していた。

「「「んぁっ……」」」

 股座の辺りから歓喜に満ちた吐息が漏れ、次の瞬間、ぬめぬめした三枚の舌が一斉に肉竿へ伸ばされる。
 右側のコピーかれんは竿を舐め上げるとエラの縁をなぞるように舌先を駆使し、左側のコピーりんは擦り付けるように舌の腹を往復させ、正面のコピーうららは裏筋を何度もゆっくり舐め上げる。
 肉棒への明瞭な刺激と俺の顔色を窺う視線とを感じながら、俺はコピーこまちの自慰を見ていた。中指を挿入してからコピーこまちのお強請り視線は色欲を伴っている。

「んっ……んぅぅぅっ!」

 大きく腰を震わせたコピーこまちが崩れるように膝を付く。そのまま上半身を軽く後ろに反らし、腰を突き出してか加速する指の動きを俺に見せ付けた。

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