スレイブプリキュア! 26
「あん!あん!ひゃあああっあああああっ、あひぃぃぃぃぃ!」
良い締め付けだ。その上、喉を反らしたコピーこまちがガクガクと痙攣すると、肉襞も弾み出して気持ち良い。
本物こまちもカウンターの下で体中を硬直させ、乱れ狂っている。
肉棒には夥しい量の愛液が垂れ、おそらく床まで広がっているだろう。粘質な音は大きくなるばかりだ。
「イクぞ」
「あひぃっ、っーーーーー!っ!ひゃぐううん!ご主人様のお精子様がオマンコにっ、こまちの子宮に流れ込んでるううう!」
弓なりに背筋を反らしたコピーこまちが至福を叫んでいた。手足の先まで及んだ痙攣と快感に侵され、噛み締めながら。
本物こまちは目を見張り、高く浮かせた腰を痙攣させている。中出しの経験があるまでかは分からないが、少なくとも、そこらの奴との生姦中出しよりもコピーこまちを媒介にした俺の中出しの方が快感であることに違いはない。
さてと、のぞみはどうなってるかな?
右目の映像を切り替えてみる。のぞみは男と一緒に何処かのベンチに座っていた。あの男は……俺がただの人間ではないと睨んでいる、あの教師じゃないか。
コピーこまちを適当に転がすと、ローターを陰部にあてたまま残りの三匹が股間に集まり、後始末を始めた。それをそのままに右目の威力を上げて音声を拾う。
「分かってる……ココが、王国に帰らなきゃいけないってことは……わかってるけど……」
あの男は外国人なんだろうか?取り敢えず明るい話ではなさそうだ。そんなときに性欲を刺激させてすまんな……とは全く思っていない。
すっと右手の人指し指を立てて、いざ……と言うとき、地球にある俺の家のインターホンが鳴った。
「また来たのか」
コピーこまちの首輪を消し、右目に意識を注ぎつつ家へ戻ると、既に変身を終えたブロッサム、マリン、サンシャインが四つん這いで待っていた。鍵を持たせているのだが、城にいることもあるためインターホンを押してから入るように言ってある。
床にはスパッツが三枚、ブラが三つ、ショーツが三枚、無造作に散乱している。つまりプリキュアコスチュームの下は無防備。
「ご主人様、牝犬のオマンコにオチンポ様を……」
「牝豚のお尻にお精子様ドピュドピュしてくださいぃ」
「牝牛のおっぱいマンコでご奉仕したいですぅ」
各々のお強請りを紡ぎ、尻を振りながら俺を見上げている。その間にものぞみ達の方は言葉を交わしていた。
「俺は王子だ。だから、王国に帰らなきゃいけない……でも、俺だって、のぞみのことが……」
随分面白いことになってるじゃないか。教師と生徒……禁断のなんたらか。
「ゆりが来るまでお預けだ。ほら、尻をこっちに向けろ」
「「「はいぃ……」」」
三人は言われた通りに尻を向けるのみならず、上体を下げて腰を突き出し、両手を使って尻肉を開く。ケツマンコも牝マンコも俺の目に晒したのだ。
「それに、俺は精霊だし……のぞみは人間だし……」
「関係ない!」
てらてらと光る三人の穴を見比べていると、とんでもない事実が耳に入ってきた。あの教師が精霊だとっ……なら、のぞみ達にプリキュアの力を与えた、或はプリキュアになれるだけの原因を持ち込んだのはあの教師だということ、か。
「ココが精霊でも、いつか帰っちゃうってわかってても、私はもう……ココが、ココのことが……」
告白か?教師の反応からすると、あっちものぞみのことを特別に想っているだろう。しかし二人の間には人間と精霊という壁があり、住む世界も違うという運命がある。それなら想いだけでも……ってところだろうか。そんな推測をつつ、まマリンの牝穴に右手の人指し指を突っ込んだ。
「んああぁ……」
「どうした?こんなに発情して」
「あの、朝からさっきまで、ずっとオマンコ気持ち良くてっ、たまに、ご主人様のオチンポ様のズポズポ刺激も、んっ……」
マリンは指を締め付けながら答える。
「今日ずっとご主人様にオチンポ様をハメてもらうことばっかり考えてて、オマンコ汁止まんなくて、一日中発情してました……」
マリンは尻肉を開いたまま、突っ込まれただけで何の動きもみせない指をキュッキュッと締め上げた。
のぞみが思い詰めた表情を引き締める。それを見計らい、俺は人指し指を曲げた。
「ひゃいっ……」
奇声紛いの声を発するのぞみ。一方でマリンは
「はあんっ……もっと、オマンコほじくってくださいぃん……」
甘い声で鳴き、追加を強請った。
「こうか?」
「ひゃいん!はぁっ、ああん……ご主人様ぁ、ありがとうございますぅ……」
人指し指の曲げ伸ばしを繰り返して陰核の裏を押すように責め立てると、マリンはパステルブルーの髪を踊らせて歓喜した。
のぞみはというと
「あぁっ……また、んっ……ご、ごめん、ココぉ……」
言葉を詰まらせ、取り繕うための笑顔を浮かべていた。体に大きな変化はないが、顔は僅かに火照っている。
「今日、ちょっとおかしいぞ?」
ココと呼ばれている教師は心底心配そうにのぞみの方を窺っていた。