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戦争難民専用孤児学園
官能リレー小説 - 戦争

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戦争難民専用孤児学園 5

教員の性的犯罪を一方的に悪と断定するにしてもモンスターペアレンツの対応でのストレスが一因になった事例も少なくはない。ただでさえ教員の成り手が少ない所に戦争難民孤児を国で面倒見る羽目に……そこで特例としてこの様な教員が戦争難民孤児に対して教鞭をとる事にしたのだ。反対意見もあるが代案になれば既存の義務教育機関を使わざる得ない、長年の軋轢の末に侵略してきた国から放り出された遺児を受け入れろと言うには無理がある。議員もリスクがある陳情なのだ……。
「「「オジさん〜〜〜ねぇ、あそんでぇ」」」」
幼くとも牝の表情を顔に出しブルマの股布をズラし低学年女児三人……宗介は精力剤を飲んでおく、派遣任務時代でもこんな数の”娼婦”らを相手にした事は無い。
「三人ともちゃんとつけなさい、長さんのは大き過ぎるから……しゃぶる程度」
貞操帯を持った沙織、表情が完全に牝になっているが……宗介も鬼畜ではない。
「沙織ちゃんが腰砕けになる程です、三人ともオムツ着用になりますよ」
「それは嫌だ」
「うん」
「でも、いいかも……」
何れも小学三年生に該当する年齢でロングヘアが自慢の鈴 亜美、ツインテールしている子が白崎 胡桃、ショートヘアで少々M気質があるのが東 希……彼女ら三人の膣はまだ肉棒を知らない。今後の事もありこの様な場所では貞操帯を嵌めている。
「尻穴まで……」
「保護される前から仕込まれていたと言う事だ……これでもマトモだ」
確かにあちらは阿片やらあるから中毒になった児童も珍しくない。
長も何度か戦禍の街にて売春をする児童を見た事もある……餓死よりも性病で死亡した児童の遺体を搬送した事もあるのだ。何れも国内に残る事を選択した親が死亡するか棄てられたか、無論人権団体も活動はしていたが手が回らず……。
「うぁ……すごぃ」
「こんなのいれられたらこわれちゃぅ」
「お姉様はコレでイカされたのですね……」
先程の三人は舌で長の肉棒を舐めていた。
更に沙織は大胆にキスをして舌を入れて来る。貞操帯は外され肉花からは蜜と匂いがする……。
「後ろだけじゃダメか?」
頷く沙織……代わる代わるフェラをしていた三人も気が付き肉棒を沙織の肉花に合わせると彼女は腰を下ろした。顔が歪むが直ぐに歓喜の声を上げるが長の表情もハッとする、先輩はニッとした表情になる。
「っぁああ!!!」
「こいつ、名器じゃないか……」
「驚いただろ?数の子天井に窄みまである……だからこそ、ちゃんと教えておくのさ」
先輩は低学年三名を手招きアナルを弄り始めた。




数日後、長は第77特定孤児学園周辺を確認を終える。学園は村の山間部にあり山を越えに通じる道の類は無い、ただし一帯は植林山地なので何れは伐採し植林される。今はその範囲を策定中だ。
危険野生動物の侵入による事故を防ぐ為に学園の敷地と山を仕切る壁に電気柵もある……山間部からの侵入も措定している訳だ。漁村へと通じる道は複数あり何れもがけ崩れ防止工事を施している、漁村自体は小規模になるが養殖業と釣り船で生計を立てておりスロープは申請すれば個人所有のプレジャーボートでも利用出来る。オートコンビニと呼ばれる無人店舗と漁協に併設された食堂がある。駐在所は国道沿いの隣村にあるので“警察沙汰”にする時には少々工夫を要する。
「こんな所かな」
長がこの様な事をするのはテロ行為を想定しているのである。あちらの旧体制支持者から言わせれば誘拐らしい……最も自分らの欲望の末にこの様な事態を引き起こした事を理解しているのか怪しいのだが……自分が射殺した敵兵はそんな彼らなんだろう。
「長さん、確認ですか?」
「村長……まあ、変な事はならないと思いますが」

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