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戦争難民専用孤児学園
官能リレー小説 - 戦争

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戦争難民専用孤児学園 4

「(やはりか)」
沙織のケツ穴が緩くなくキツく無く……本当に米軍士官の手早い保護に感謝する。
「あ、あの……洗浄を、おまるもあるので」
肛門性交児童ぽいな……前任者は余程変態だったのか?因みに前任者は持病悪化に寄り任期満了になっている。おまるを用意してローションを浣腸液代わりにする。
「ぁ!」
固形物を異性の前で吐き出す沙織の顔は巧悦し、目の前にある宗介の肉棒をしゃぶり始めた。
「馴れているな」
頷く沙織……祖国の長引く混乱によりこの様な行為にも罪悪感が無くなっただろう。日本にも責任があると言う言い分も聞くが侵略したのはK国である。まあ我が国も先の戦争ではK国に対してインフラ施設狙いでダムや火力発電、鉄道路線を爆破し原発施設内には模擬弾を落とした。一種の脅しだ……序に領土に侵攻してきたK国軍は退路を断たれ崩壊……亡命者すら出た。
K国の社会体制は急激に悪化する一因にもなり、モラル崩壊したのである。
「オジさぁまぁ……」
演技では無く本能で求めているのが分かる、これは都市部にある学園では預かれない……ギリギリな児童だ。宗介は肛門辺りを拭くと言う。
「腰砕けになるかもしれんな」
「でもぉ、あのこだけにずるぃでぇすぅ」
沙織の覚悟を受け止めた宗介はベットの上に沙織を載せるとゆっくりと肉棒を彼女の肛門へと挿入、沙織は短い悲鳴の後に歓喜の声を奏でた。


「ズルいです」
「まあまあ、新しい人もまさか沙織がビッチって思ってなかったでしょう……本当に申し訳ないです」
沙織をイカせた後に来た女子児童二人が呆れた表情に宗介も納得した。ツインテールが可愛い少女も宗介の肉棒に視線が釘付けになる。

「長さん、入浴介助をお願いします」
沙織は腰砕けになってしまったので宗介も応じるしかない。


「私が峰崎 灯、沙織と同じく初等部六年生」
「橋崎 透子……四年生」
「自分は長 宗介准尉、ただ普段は長さんでもおじさまで頼むよ」
「はい……校長先生から聞いてますから」
手慣れているのか貞操帯を外すなりそのまま浴槽へ入る様に指示された。
浴槽と言っても可也の人数が入れる、椅子も中央部分が異常に開いている“スケベ椅子”が常備だ。
「二人も親が訳アリか」
「はい、親がC国共産党の上級党員だったのですが、その地域が分離独立して反共産主義国になって……収容所にて育ちました。ただ華僑に親類がいたのですが年老いておりそのままここに……」
日本が巧いのは灯の母親が娘の将来をこの戦乱な地で過ごすよりも日本永住を願った、実際彼女も透子の亡命申請も華僑団体がしており二人の日本での名前もその時付けられた。上級党員の遺児は何かと危険が及ぶので海外へと移住させている、最もC国は不服であるが前世紀から続く国連決議すら無視する人権問題軽視と言う事実により沈黙している……躍起になっているのが下級党員ら、だがC国には列強進出時代に英国に領土になっていた地域があり前の戦争でその地域が独立、その場に居た上級党員らは処刑された。長年の圧政とイツワリノ民主主義統治の代償である。

この事も上級党員の遺児がC国や分離独立した旧C国内に住めない理由としては遺児ですら殺された事例もある、もっと酷いのが見せしめの為か母親と姉妹を孕ませ出産を終えた後にその男児の性器は去勢、しかも意識がある状態で施されており精嚢を除去、男性器は胴体部分を除去された状態に……その男児は後に自ら命を絶ったと言う噂がある。宗介も耳にした噂であるので真偽は不明だがあり得る話だ。
「(親の遺骨さえも無いのか)」
そう思うと彼女達は日本人として生きる道があるだけでも幸運だ、そして遺児の多くが女児である事もあの噂の真実味を表している。



この学園で過ごす戦争難民遺児は十人である。少なくないがこれでも数年前までと比較すれば減少、何故かハイレグブルマにへそ出しTシャツ姿、校長先生(=先輩)が言うには全員肛門性交可能である。
「校長先生、大変だったろ?」
「常勤じゃないけど一人女教師が居るからな、ロリショタ喰いの」
「……」
宗介は苦笑する事にした。

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