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戦争難民専用孤児学園
官能リレー小説 - 戦争

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戦争難民専用孤児学園 3

人材不足だ、優秀な人材はK国の旧体制と妄信的な反日思想に染まった国民に酷い目に遭っており反日のレッテルを張られた者は移民し帰化した。祖国がどんな状態になっても帰国する事は無かった……K国も必死になっているが補償すらなければこんなもんである。


「いっ、イぅくぅ!!!!」
漸くイカされた少女の叫びに宗介はため息をつく。先輩も彼女の腸内に射精し巧悦な表情になる。
「先輩、確か教員では?」
「この学園の教員は生徒相手にセックスは許されるのさ……宗介も出向してこの学園の雑務担当、だからヤっても問題はない」
運搬作業ドロイドと共に少女が一人来た。学生服を着ておりサンドイッチにされた少女をドロイドに載せる。
「先生、新入りは?」
「洗っておけ」

「はい」
「後、本日付けでこの学園に勤める“多目的用途公務員”の長 宗介准尉だ……晩飯の時に生徒全員に紹介する」
「長です、この様な任務は初ですので至らない事もあります」
「第77特定孤児学園児童会長の柴 沙織です……」
彼女は先程から宗介のペ〇スを見て顔が牝になりつつある。
「仕方ないさ、何時ものは漁村のジジィらの粗末なモノしかなかったからな……長のマラを見て味見したくなっただろう」
先輩は彼女のスカートを捲ると革製貞操帯に包まれた女児の下半身が出て来る、深紅に女児の白い肌がマッチングし宗介も唾を飲み込む。
「柴は“大韓国民族戦線”に居た構成員でな……両親は既に死亡し、彼女は娼児にされていた。K国政府も孤児の保護をしているが到底手が足りない」
数年前に民族運動過激派として名を馳せていたが米軍の強襲により主要幹部全員射殺か自決により、壊滅……資金源に娼婦を使っていたので事前に切り崩しが進み街中で客を物色していた彼女も米軍士官のマラに溺れ保護、同盟国の日本共和連邦国が孤児難民として受け入れた一人である。
「これでも大分日常生活を送れるようになったさ、一つ間違っていたら運搬ドロイドに載っている新入りと同じになっている」
宗介にも分かる、過激派の中には自爆テロに子供を使う事もあるのだ。この様な事に陥ってしまったのもやはりK国の旧体制を放置した国民の責任だろう。
だが、あちらは21世紀初頭から“反日思想に思想汚染された国民”も多く“官僚”もまた同様であった……結果的に善良な国民は戦争前に海外移住を選択した者も存在、割を喰ったのは大統領を初めとする政治家、先の戦争後は多くの政治家やその肉親が処刑される事になる。そして残った無能な国民らに待っていたのは米国の直接統治……経済面も戦後に海外に進出していた企業の多くが海外の資産家により買収、外国企業化になり経営権がK国人に渡る事は無くこれも民族運動の過激化も招いている一因だ。
「用務員と思ってくれると助かるよ、単に長さんと呼んでくれると助かる」
「はい、では部屋に案内します。前任者は老人だったので……その」
物足りなかったな、老人でも器具を使った責めは出来る……変に服上死されたら困るだろう、自分が宛がわれた事に納得した。
「ここが用務員室です」
泊まり込み対応でキッチンとユニットバス完備したコンテナハウス、卓上型PCは警備システム端末である。
「あの申し訳ありません、その出来れば……」
学生服を脱ぎだした沙織に宗介は見た、豊満な胸と尻は明かに手を加えられている事は確かだ。とても小学高学年や中学生離れしている。そして尻肉を両手で割いて強請って来たのだ、恐らく幼少期から開発されている尻穴に……。
「鍵はまだ校長先生が持っていて……ローションが洗面台にあります」
先程のサンドイッチにされた少女を見て発情をしたのだろう……。
「じゃあ、遠慮なく」
宗介は神妙な表情で沙織の菊蕾にローションを塗していく。

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