世紀末を生きる女傭兵部隊 10
「んにゃあああああああ!!すごいいい!!お腹ブルブルきてるぅううう!!」
あまりの快感にリーシャもキュッと膣穴が締まる。それと同時にシオン側のディルドも振動する。
「くひぃいいい!!なにこれぇえ!!子宮にくるぅううう!!」
二人の腰は妖艶にくねらせ、コーラスのように喘ぎ声が出る。
「んあぁっ!!あひん!!ひぅう!!これ……掘り出し物じゃないの!!ああん!!」
「はぅう!!うゃあああ!!そ……そうかも!!癖になっちゃうかも……ひゃうああ!!」
やがて鏡合わせのように前後に身体を動かす。ぐちゅぐちゅと卑猥な音が鳴り、接合部からはどちらともわからない愛液が糸を引いていた。
「やっ!!あっ!!駄目!!イク!!イクぅーー!!」
「はぁん!!くぁあっ!!こっちも!!イッちゃうよーー!!」
「「あああぁああぁあぁああっ!!!」」
二人はまたも同時に仰け反りイキ果てる。そして絶頂の余韻に浸るように大きく息を吐くと上半身をベッドに預けた。
「はぁ……はぁ…これヤバすぎでしょ……」
「はぁ…んん……ちょっと出力上げすぎちゃったかも…」
ディルドを引き抜き息を整えて寝転がる二人。ふと顔を合わせると自然と笑みがこぼれる。
「ねぇ……もうちょっとしない?」
「そうね、今度はマイペースでいきましょう」
そしてシオンとリーシャは再び身体を重ねる。しばらくすると二人の甘い声が聞こえだしたのだった。
一方その頃、アトラクションの一つを改築した場所でも女達の喘ぎ声が響いていた。
「ひぃああああああ!!!やめて!!もうやめてぇええええ!!!」
「うぁあああ!!!イってる!!もうイってるからぁあああああああ!!!」
「あひぃ!!!あひ!!あうぅ!!ぅああああ!!あああああ!!!もう無理ぃいいいい!!」
「あああああ!!!駄目ぇ!これ以上は狂っちゃう!!狂っちゃうからぁああああ!!あ……あきゃあっ!!!」
正確には女一人に対して複数の女が凌辱していた。悲鳴を上げる女のアナルにはバイブが刺さっており、膣や胸は攻める側に弄ばれていた。そしてそれは何組もいた。
乳首やクリは摘ままれ舐められ、膣穴は舌やバイブや指でぐちゃぐちゃに犯されていた。
後ろ手に縛られ両脚もM字に拘束されており逃げることも抵抗することも出来ない。
「んぁあああ!!ひぃ…ひぅうう!!うひぁああああ!!!」
今拘束された一人の美女が潮を吹きながら絶頂した。その右隣では同じように拘束された美女が強すぎる快楽に耐えきれずにガクガクと身体を揺らしていた。
「んぉおお!!!ぉおおぉおお!!お…おごぉおおお!!!」
瞬間、限界のきた女は涙と涎まみれになりながら獣のような喘ぎ声と共に弓ぞりになってイキ果てた。すでに何度もイったのか女達の股は自身の出した淫汁でぐちゅぐちゅに濡れていた。
だがそれでも行為は終わらない。絶頂が収まるとまたすぐり周りの女達が攻めだすのだ。
「ひ……ひぁあ!!お願い!!もうやめてぇええええええ!!!」
「んぁああああ!!ひぬ!もうひんひゃうからぁああああああ!!!」
彼女達が必死に懇願しても無視して犯し続ける。
拘束されている女達はあのシティ部隊のオペレーターであった。殺されはしなかったものの、ハーメルンの女傭兵達によって凌辱されてしまうのだった。
もちろんそれには理由がある。が、それはまた後程。
その目的のため、そして性欲解消のために傭兵達は壊さないようにオペレーター達をレイプしているのだ。
「ほらほらー!ここが気持ちいいんでしょ!?さっきからマン汁吹き出し続けてるわよ!」
「媚薬軟膏持ってきたよー!」
「じゃあ乳首とクリトリスに塗っといて」
「こっちにもお願い。バイブに塗って入れるから」
「ふっ!ふぅっ!!貝合わせ最高!」
「それ終わったら次はペニスバンドだからね」
そんな狂気のようなレズ乱交の中でも一際激しかったのはライカだった。
「ふん!ふん!ふっ!ふっ!ふっ!ふぅっ!」
「おぉっ!!んぉおお!!んひぃい!!あがぁっ!!うぇああ!!!」
ライカは拘束さた女のアナルをバックから犯していた。既に膣には何度も中出しされており、割れ目から白濁色の粘液が糸を引いて垂れていた。
女は半開きの口から舌を出して虚ろな目でだらしなく喘いでいた。