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世紀末を生きる女傭兵部隊
官能リレー小説 - 戦争

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世紀末を生きる女傭兵部隊 1

そこはifの世界。
22XX年、過剰な人口増加とエネルギー問題により人類の文明は崩壊しつつあった。そんな中、ラシア連邦とアメリア超合衆国との間で資源をめぐり遂に戦争が勃発。世界は連邦側と超合衆国側に分かれ大戦争へと発展した。戦争は十数年に渡り続き、とうとう連邦と超合衆国は最悪の一手をだした。
核の発射だった。その二国に続くように核保有国は敵国に向けて核を撃った。

そしてその日、世界は崩壊した。

だが人類はしぶとく生き残った。ある者はシェルターへ避難し、またある者は汚染の届かない土地へと逃げた。

それから300年の月日が経ち………大地の汚染はほぼなくなった。しかし、人類はまた同じ過ちを繰り返そうとしていた。

ーーーーーーーーーーーーーー

『地下シェルター5169番へようこそ。ここでは快適な地下生活を送るための施設があり……』
「なぁ、あのアナウンスどうにかならないか?入り口通る度に鳴るからうるせぇんだよ!」
「仕方ねぇだろ!何処にスピーカーがあるかわからねえんだから!」

通路から響くアナウンスに苛立つ二人の男達。かつて核の炎から人々を守る為に作られた地下シェルター。だが今では出入口は開かれレイダー(略奪者)と呼ばれるならず者の巣窟と化していた。
硬く重々しい通路を進んだ先にはドーム状の空間となっており仲間のレイダーがいた。食料を食べる者、武器の手入れをする者、カードゲームに熱中する者達、そして……

パン!パン!パン!パン!パン!

「ふん!ふん!ふん!おら!どうした!もっと喘げ!!」
「うぁ…あう!あ……あ…あっ!あぅう………」

どこからか拾ってきたベッドの上で女を犯す者。女は両手首を鎖でベッドと繋がれており男になすがままだった。

「おい、死なすなよ。まだ三日しか使ってねーんだから」
「わかってるって!おおぅ!!」

ドピュピュ!ドプドプ!

「うあああ……!!」

男が精液を放つと女はか細い声と共にイキ果てる。彼女はここに連れて来られてから飲まず食わずで陵辱され続けており体力が限界だった。

「おっ、やってるねぇ」
「んぉ?帰って来たか。どうだ、首尾は?」
「大収穫だよ!」

帰還したレイダー達は大量の袋が抱えられており、その内の一つはモゾモゾと蠢いていた。

「馬鹿なトレーダーが護衛も連れずに荷車走らせてたから簡単だったぜ。あったのは食料と飲み水、それと……女だ」

レイダーの一人が動いている袋をほどくと女性……いや少女が出てきた。少女は全裸で猿轡と後ろ手に縛られおり、ガタガタと震えていた。

「ヒュウ!こいつは中々上玉じゃねえか!胸も結構でけぇし俺好みだ!」
「だろ!わざわざその場でヤらねえで連れてきたんだ!」
「んじゃ、こっちの女はもういらねえな」

そう言うとさっきまで女性を犯していたレイダーが拳銃を抜くと、女の頭に銃口を向けて引き金を引いた。

パァン!

「おいおい、もったいねーな。まだマンコは緩くなってねーだろ」
「まぁいいじゃねえか。これから新品マンコをいただこうぜ」

ゲラゲラとレイダー達が笑い、女性だった肉塊をベッドから蹴り落とすと新たな生け贄の少女が乗せられた。

「んー!んぅーー!!」
「安心しなお嬢ちゃん!これからたーっぷりと可愛がってやるからな!」

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