世紀末を生きる女傭兵部隊 11
「おら、出すぞ!しっかりケツ穴で受け止めろ!!うぁあ!!」
ライカは最奥に突き込むと大量の精液を直腸に吐き出した。
「あぉおおああああああ!!!」
瞬間、女は絶叫をあげて潮を吹いてイキ果てる。身体はのけ反り、直後にはビクビクと痙攣させる。
だがライカの攻めは終わらない。出し終わると直ぐに激しいピストン運動が再開された。女は休むことも許されず、再び狂ったような喘ぎ声を出す。
そしてその行為を見ている女達が三人いた。一人はシティのオペレーターの美女で両脇から女傭兵二人に身体を弄ばれていた。
「よーく見てな、多分次はあなたの番だからどっちの穴もよく濡らさないとね」
「ひぃ!い……いやぁ!も…もうやめてぇ!!」
女傭兵の一人がオペレーターの女に耳元で囁く。オペレーターの女は後ろ手の拘束具ごともがきながら泣き叫ぶ。
そんなことをしている間にライカの方はフィニッシュに向かっていた。
「おっ!おっ!また出る!んぁあ!!」
「あきゃああ!!!!」
既に何度目かわからないアナル射精に女は壊れたような奇声を上げてとうとう動かなくなったのであった。
「ちっ!もう反応しなくなったか」
ライカは吐き捨てるように言うとアナルからペニスを引き抜く。
アナルは括約筋がヒクヒクと動いておりポッカリと口が開いていた。少しするとそこから白濁色の粘液が大量に溢れていた。
「ぁ……ぉ……ぉ………」
女はかろうじて生きてはいたが白目を向いており、まるで電極を当てられた解剖したカエルのようにピクピクと痙攣するだけだった。
「おい、そいつを早く片付けろ!まだムラムラしてんだ!」
ライカの命令で側にいた仲間が失神したオペレーター美女をベッドから引きずり下ろす。そして先程まで側で見ていた三人に「次!」とばかりに手招きする。
「ひ……いやぁああああ!!やだ!!やぁああああ!!」
末路を知った新たな生け贄の女は必死に逃げようとする。が、両脇の女二人の方がちからは強くあっさりベッドの近くまで引きずられた。
「ああぁああ!!やだやだ!!それだけはいやぁああああ!!」
泣き叫ぶ女を複数の女傭兵達が押さえ込む。ベッドの上に上半身を押さえつけて、両足を無理矢理開かせる。
「副隊長、どうぞ」
「よし、しっかり押さえとけ」
準備ができるとライカのふたなりペニスが新しい獲物の下半身に狙いを定める。
形の良い括れた腰を掴むとその先端を新品の膣穴に擦り付ける。
「ひぃいい!お…お願いします。ゆ…許してぇ」
女の最後の願いも虚しく、ライカは自身の肉棒を一気に捩じ込んだ。
「いやああぁあああああ!!!」
「いいねぇ!その反応ゾクゾクするねぇ!」
ペニスによって膣は押し広げられ、子宮口にまで届いていた。塗られた媚薬によって痛みはなく快感が脊髄を通って全身に行き渡った。
その様子を見ていた休憩中の二人の女傭兵がひそひそと話す。
「うわぁ…今日の副隊長荒れてるね。これで四人目だよ」
「そろそろ止めないとやばくない?モニカ隊長からはあまり壊すなって言われてるし……」
「じゃああんたが止める?前にそれやった奴が足腰立たなくなるまで犯されたでしょ」
「……やめとく、あの人のセックスに身体がついていくのは隊長だけだし」
「その隊長も事後処理で明日の朝まで自室に籠ってるみたいだし……この調子だと後二、三人は潰されるかもしれないわよ」
そんなことを話しているとライカの方はラストスパートに入っていた。
「ふぅ!ふぅ!イクぞ!!たっぷり中に出してやる!!」
「あっ!!あっ!!嫌!嫌ぁあああああ!!中はやめてぇええええ!!」
「出る!うぁあああ!!」
「あはぁあああああ!!中に……中に出てるぅう!!」
それから女達の調教は夜通し行われ喘ぎ声が途切れることはなかった。ちなみにライカはその後様子を見に来たモニカにやりすぎだとたっぷりと怒られたのだった。