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麻薬戦争
官能リレー小説 - 戦争

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麻薬戦争 5

ボスもまた側近と同じ年齢の頃に先々代の片腕として辣腕を振るい、のぼりつめた。一体何人の人を陥れたのか考えない事にしているが……この時も増えているのだ。
「お前には苦労をかけたな、殆ど事後承諾としたが……」
「ボス……貴方の先読みは正しいのです、あの時にジャンキー売人を放置していれば……」
結果的にライバルが喜んだがそれも束の間、今では警察や軍はそのライバルに目を向けているのだ。
「サツの動きには注意しておけ」
「はっ」
ボスはため息をついてステージを見た。

ステージではボンテージ衣装に身を包んだ母子がスポットライトに照らされていた。性器を丸出し首輪により行動を制限されている。
顔立ちが似ているので母子と分かるがご丁寧に地元所轄が出している訪ね人ポスターをプリントアウトしたボードを高々とバニースーツを着た少女……ではない、本来少女には無い筈の膨らみが股間にありシーメールになった少年と分かる。しかも傍に居る息子と同じ年齢とも思える程の背丈だ。
「例の薬か?」
「はい、ただ子供なので投与量は少なくしてます」
調教師である屈強な男は別のショタシーメールのバニーガールが持っているお盆にある注射器を取りだす。あの幹部を服上死させた魔媚薬も改良されたがそれまで何人の男がモルモットの様に投与され何れも一物を壊死させた。的確な量になったのはあの少年に投与してからだ。運が良いのか悪いのか……ボスは冷酷な目で見る。
「数年後には売れっ子になるな」
だがその末路はステージに居るバニーガールの様になるのだ。
萎縮した肉棒はもはやヴィ●アを喜ばす事は出来ずに手や足の裏で扱かれる性感スイッチになり、そこから出る雄汁に自らのDNAを持つ御玉杓子は含まれない……そしてケツ穴を突かれる事で喜びを覚える。何よりもこうなってしまった少年の末路は薬さえ与えなければ数日で死ぬ事になる。逆に少女は宛らペットショップに並ぶ動物の如く交尾され赤子を産む、子宮が潰れるとダッチワイフにされるかそれとも組織の女として利用されるか……それは神のみぞ知るのだ。

ステージでは尻を高く上げている母子が見える。息子のペ●スは完全にいきり立っており、血管が浮かんでいる状態だ。鍼灸師により射精封じされており扱いても金魚の口が開く様にしかならない。
「ママに出したいか?」
「嫌だ!」
母親の方は剃毛されクリトリスにはリングが嵌められ性欲を常に高められているが自慰は出来ない……どうしてもイキたい時には息子の口による愛撫、そして息子も射精する時には母親の目の前でする事を強要された。

息子が既に近親相姦が禁忌であり、母親とは言え異性の目の前で射精をする事を羞恥と理解している事を把握した上で調教師は注射器を取りだし股間が浮き出ているビキニパンツを穿いている男性二人が母親を犬のチンチンポーズにした上で抑える。
「ヒギィイイイイ!」
クリトリスリングにより常時勃起された状態のク●トリスに注射器の針が射し込まれ液体が注入された。
「悠ぅぅ!」
母親は溜まらず息子の口に勃起したク●トリスを押し付けた。

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