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麻薬戦争
官能リレー小説 - 戦争

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麻薬戦争 25

刺したのは豊胸にも使われる特殊ホルモン剤だ。シリコン豊胸ではない本物の胸を求める者に人気の薬物で、客を満足させる身体を作り上げる為によく使っているが、危険性故に麻薬並みに所持販売が禁じられている代物だ。

ハリウッドのセレブや
日本や中華人民共和国に、南中国こと南亜細亜共和国や高麗共和国の女優アイドルにも広まっている、三年前にその高麗共和国で人気グループのメンバーがこのホルモン剤の所持により逮捕された事件が日本でも大きく報道された事がきっかけで、日本でも急激に知名度が高まり、皮肉にも逮捕報道が宣伝となり流通量が急増、よって検挙、押収量が増える事となった。

「(未だに流通しているのか)」
日本では美容整形外科の学会や協会では“使用厳禁”としているが欧米では自己責任と言う形で処方している所もある……人の欲に国境は無く、御神らも幾度か摘発した売人が所持していた事を覚えている。しかも数ヶ月後には無理やり投与された男児が副作用により急死しERで大捕り物騒ぎに……動画として撮影された映像や防犯カメラの映像が報道されるとばったり止んだ。

「ひぃっっああっあああっあああっあっ!!!!」
思わずフェ〇を止め叫ぶ少年の表情は狂喜にも見える。幾度も特殊ホルモンが投与された胸はTシャツにデカイ膨らみを持たせ生地を揺らす程に弾力があり乳首も肥大化、そして尻もだ……もはや股間にある短小化された肉棒が無ければ少女と勘違いする。少年は直ぐに咥え直した、絶頂してしまった少女の代わりに……。


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