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麻薬戦争
官能リレー小説 - 戦争

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麻薬戦争 3

ニュース報道された彼らもその類だ。まったく販売ルートの変更だけでも相当な損害になるが何よりも彼らが持っている顧客リストが警察に渡れば客にも逮捕状が出る……ボスは淡々と上がる事後処理が上手く行っている事を確認しつつも思う。所詮あの国で教育を受けた人材は碌でなしである。

犯罪組織“ホテルコリア”……所謂ヤクザをルーツとするアジア系マフィアでは老舗であるこの組織も麻薬や危険ドラックを扱っており高品質なのが特徴だ。しかし薬物を販売は売人に対して相当な信頼性を求める事でも有名である。
「さて、君にはがっかりしたよ。ノルマが厳し過ぎたな」
部下の男はうなだれていた、そう捕まった売人を可愛がっていたのは彼である。
「ぼ、ボスっ……あ、あれはあいつらが」
「前回もそうだったな」
ボスは既に決めていた……自身に捜査の手が及ぶ前に窓口になっていた目の前の男を抹殺する。側近から用意された注射器を受け取ると言う。
「こいつは新製品だ、魔媚薬だよ」
「!!!!」
目の前の男は足元に居る美少女に口でスラックスのジッパーを開けられ更にペ○スをしゃぶられる。
「最後のお勤めだ」
注射器の針は目の前の男のペ○スの鈴口に射し込まれ魔媚薬が注入された。
「ヒギィイイイっ!」
男の悲鳴は痛いほど勃起したペ○スによるものである、美少女が喜ぶ。

ペ○スは固くなっているか熱く血液が煮え滾っていて神経の過敏になり固定された椅子で無ければのた打ち回っているだろう……それが出来ない。しかも美少女と言っても外見だけで股間には危険ドラックの服用で委縮しデ○クリと化したペ○スがかろうじて少年の証と分かる。彼もまた危険ドラックに手を出し、快楽を得る為に目の前にいる男に言われるがまま美容整形、遂には豊胸と豊尻まで及んだ。目の前にいるのが男でも今の彼なら喜んでフェラもする……。
「最後の挿入がケツの穴か」
彼は目の前の男のペ○スを持ち尻穴へと挿入する。既に幾多の剛直で蹂躙され解れた菊の窄みは難無く男のモノを銜え込み、男のペ○スは白い樹液を吐き出すも魔媚薬により精嚢に多量の精液が漲り、尿道が痛くなるほど辛い。
「後は任せる」
ボスは既に次の手を考えていたのだ。

数日後、あの男は幾度かの絶頂の末に心臓麻痺を起した。ヤリ殺した男の娘はケツの穴の筋肉がダメになり水牢に吊るされ魚の餌を作るのみとして処分した事を報告を受けた。
「危険ドラックの素人への市販は徐々に縮小するのですか」
「客を早々と潰すアレは素人に任せておけ……配下の売人らにも徹底させろ、今後扱えば問答無用に破門にする」
定例の幹部会はホテルコリアの支配下にある中華料理店の一室で実施される。
「し、しかし……売人の中には中毒者も居ます」
「数は」
「ざっとですが五十人は」
「そいつらは切れ、警察にタレこんでも、対立している奴らに処分させてもいいだろう」
他の幹部らはざわつく。
「危険ドラックの販売は限られた場所に限定、その場での使用を条件にする」
ボスはこれ以上の逮捕者が出れば何れ目の前に居る幹部らにも及ぶ事を考えていた。
日本の警察は賄賂がばれると容赦なく切り捨てる、そして警察の身内に危害を加えた時には全力を持って叩き潰す……故にここでのビジネスは慎重を期す。中毒者になっている売人は予てから問題になっていた。
「……使用を限定するとは?」
「セックスドラックだよ」
確かにこれなら万が一バットトリップになっても警察にバレる事はない。幹部らも納得する。


数ヵ月後、世間では夏休みだ。故に未成年でも犯罪に巻き込まれ手に染めるリスクが高まる。
「ああっぅうっ!イイッっ!」
明らかに子供の身長である少女に黒人男の一物は肛門に飲込まれていた。

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