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麻薬戦争
官能リレー小説 - 戦争

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麻薬戦争 16

無論これには諸問題もあり、この様な事態を防ぐために日本政府は不法就労若しくは超過滞在者が多い国に対して観光/就労ビザの発行には厳しい条件を科している上に前科者は入国を認めないと言う……余りの厳しさに国連からも苦言が出たが時の首相は“治安維持こそ国益、経済政治難民を出す様な国に対して勧告をするべき!”と言い放ち国連への協賛金の凍結もチラつかせた。これには欧米各国の移民政策を見てきただけに日本の言い分も理解出来る……国連も何も言わなくなった。

地下駐車場からEVに乗り込みそのフロアに降りるとカードキーを出す男……恰もそこが自分の家の様にカードキーに記載されたルームナンバーの扉にある読み取り機を翳す、電子音が鳴りドアが開く。
「「おかえりなさいませ、ご主人様」」
「ただいま」
母親は胸と秘所の布地が無いレオタードを着せられ、娘も同様にされた旧スク水に二ーソックスを装着させられている。おずおずと指三つ折りに伏せられてのお辞儀はこの男のリクエスト通りだ。


「変わりはないか?」
「はい、先にお風呂しますか?それとも……」
母親も娘も男のスラックスの真ん中辺りに顔を近づける。
「先にヌイて貰うか……」
母親は喜んで口でジッパーを開け、男の一物を咥えた……娘が羨ましい表情をする。
「(もう11年か)」
娘の父親は叔父、即ち母親の弟である……薬で理性を解かされ精嚢に直接注入された媚薬により一晩中突かれた。しかも結合したままロープで固定された上に母親も卵巣に排卵誘発剤を投与されたのである。これで懐妊し産れ落ちたのが娘、この時母親は十五歳であるが組織の力をもってすれば自力で出産させる事は容易い……その二年後、母親は再び実の弟と交わる事になる、弟は豊胸豊尻されていた……タイミング的にも精子が作れなくなるので前の持ち主はどうしても男児が欲しかった……
男は前の持ち主を知っている、実の父親だ。在日華僑三世で手堅く商売し賭博すらしない雰囲気だが祖父の代から脈々と継がれている裏事情を仕切っていた……母親とは政略結婚であるが十分過ぎる生活費に自分を含めた子供数人産ませている。父は日々起こるストレスを和らげる手段として姉弟を買い服従させ、近親相姦で奴隷になるべき子供を二人も設けさせた。
「ご主人様、凜錫も欲しいぃ!」
「じゃあおっぱい大きくする薬を飲んでほしいなぁ」
娘は躊躇するが既に肉棒の味を知りつくした体に精神が浸食されたので彼女は頷く。
「まずはママからだ!」
一気に喉奥まで差し込み精液を流し込む。
そして、半分萎えた肉棒を娘が舐め始める……とても一昨年まで処女でこんな行為を知らずに育っていた何処にでも居る小学生とは思えない。タマをしゃぶり、竿を舐める焦らしも完ぺきにこなしている……全て男が仕込んだ通りだ。
「稼ぎも悪くは無いな」
玄関に置かれているPADを操作し売り上げを見る、娘の方はセレブ妻が息子の筆下ろしやセックスの練習に利用している節もあるので想定よりも多く稼いでいる……まあ教員からの需要も見込んでは居たが……。
「(豊胸剤も値が良いモノもいいかな?)」
このままロリ巨乳にするのも悪くは無い。
母親の方は潰すつもりでするからシャブ漬にしてもいいだろう……もう子供は産めない。とは言えシャブも調達が難しくなっている。最大手のホテルコリアが一斉に一般人にシャブを含めた違法薬物を売らなり、その客が他の非合法組織が密売する所に殺到……全国的に入手困難になり客の中には禁断症状の末に発狂して通り魔事件やら危険運転事件を起こしたケースもあり警察も警戒、密売に適した場所も警察や民間警備会社のドローンによる巡回が始まっている。男が経営する商店が所有する倉庫も昨日からドローン警備が始めているのは不審がられない様にするためだ。
「うっ!」
娘のフェラテクに不意を突かれ男は射精、いつの間にか固さを取り戻していた肉棒を咥えていたのだ。
「パパのザーメン……美味しいっ」

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