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いざ立て戦人よ
官能リレー小説 - 戦争

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いざ立て戦人よ 11

「ええ、博士。まったく良い“拾いもの”をしました…」
モニターが並んだ部屋でエルンの個室に取り付けられた隠しカメラを通して二人を観察していたのはクレイマー少佐とツヴァイシュタイン博士であった。

『はぁっ…はぁっ…レーネぇ、僕、もう…イくよ!…レーネの中で、イクぅ!』
『あぁ〜ん!出してぇ!中に出してぇ〜!エルンの精液、オマ○コにいっぱい出して欲しいのおぉ〜!!』

モニターの中、エルンとレーネはフィニッシュを迎えていた…。


翌日からエルンの訓練が始まった。
「ではエルネスト・ノーマン少尉、これより戦人のパイロットとしての訓練を始めるわよ!」
「は…はい!よろしくお願いします!少佐!」

『まずは精力増強の訓練!訓練内容は…ずばりセックスよ!』
『えぇぇっ!!?』
『相手は私が務めるわ!さあ、服を脱いで裸におなりなさい』
『えぇぇっ!!?』

…などという事には間違ってもならないだろうな…とエルンは思っていた。
ところが…
「まずは精力増強の訓練!訓練内容は…ずばりセックスよ!」
「えええぇぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜っ!!!?」
エルンはたまげた。
「…何をそんなに驚いてるの?戦人の性質上、セックスを訓練メニューに入れるのは当然じゃない」
「す…すいません、あまりにも予想通りの展開だった物で…」
だが、この先が違っていた。
「相手はこの娘(こ)が務めるわ!」
「この…こ…?」
少佐が連れて来たのは人間ではなかった。
生物ですらなかった。
そこにあったのは…
「……掃除機?」
「掃除機ですって!?…失礼ね。これは軍が開発した戦人操縦士専用訓練機…その名も『難局1号』よ。ちなみに名前の由来は、この機械で難局を乗り越えて欲しいという願いからね」
「は、はあ…(掃除機じゃないか…)」
じゃばら状のパイプ、その根元には車輪の付いた装置らしき物…どう見ても先端部分を外した状態の掃除機以外の何物でもなかった。
「じゃあそこの椅子に座って」
「はい…」
背もたれ手すり付きの木の椅子に座らされたエルン。
だが普通の椅子ではなかった。
手首と足首の所に革ベルトが付いていて、腰掛けた者の手足を固定できるようになっている。
少佐はエルンの四肢をベルトで止めていった。
「あ…あの、なぜ拘束されるんでしょうか…?」
「気にしない気にしない♪じゃあ難局一号を装着するわよ〜…」
難局一号のパイプの先端部はオナ○ールになっていた。
少佐はエルンの股間のチャックを下ろすと、遠慮なく中に手を突っ込んでペ○スを引っ張り出す。
「あら、萎えてるわねぇ…ちょっと勃起させなさい。難局を装着できないじゃない」
「そんな事言われても…掃除機じゃあ興奮できませんよ」
したら問題である。
「せめて人の形をしてれば…」
「仕方ないわねぇ…立たせれば良いんでしょう?」
ヤレヤレといった風に軍服のボタンを外していく少佐。
「…っ!!」
エルンは目を見張った。
インナーのブラウスのボタンも躊躇う事なく外し、はだけると現れたのは清潔感のある白いブラに包まれた巨乳…レーネ程ではないが大ぶりで重量感タップリである。

「ほ〜ら、おっぱいよ」

少佐は取り出した胸を、自らの手で持ち上げタプタプと揺らして見せる。
少佐の胸を見たことで、エルンの逸物はピクリと反応し、硬さを見せ始める。

「もう少しのようね。
ほら、特別にしゃぶらせてあげるわ」
「はむっ!」

押し付けられた乳首を、思わずくわえてしまう。
顔を圧迫する乳房の刺激に、エルンの逸物は準備を整え、使用可能な状態になっていた。

「いい感じに起ったようね。
それじゃあ、装置を…って、あん!乳首を…んっ…転がして、んんっ…遊ばないのぉ!」

何となく物扱いされているのが、気に入らないエルンは、せめてもの抵抗で、少佐の乳首を弄ぶ。
予想外の抵抗で乳首を責められ、こそばゆい刺激が少佐を襲う。
だが、刺激に顔を歪ませながらも、少佐の作業の手は止まらなかった。

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