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インキュバス〜伊賀淫法帖〜
官能リレー小説 - 時代物

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インキュバス〜伊賀淫法帖〜 4

「んあ、んくぅ!あ、ああぁ・・・んあ、あ、ああぁッ!」
自分でも殆ど触れた事の無い純潔の秘所を激しく擦られた朧は、とうとう我慢できずに絶頂を迎えてしまう。
「はぁ、はぁ・・・うぅ、ああ・・・」
(何なの今の?)
朧は初めて感じた絶頂にその身を震わせる。
「指だけでイッてしまうとは、まったくいやらしい女だな」
「うぅ・・・ひ、酷い・・・」
蔑むような半蔵の言葉に、朧は悔しそうな、恥ずかしそうな複雑な表情を浮かべる。
「さて、そろそろ準備が整ったようだな・・・」
屈辱に歪む彼女の顔を見下ろしながら、半蔵は股間からそそり立つ肉棒を取り出す。
雄々しい肉棒を見せ付けられ、朧の顔に恐怖と驚愕の色が走る。
「そ、そんなものを出して・・・どうする御積りですかッ!?」
「とぼけるな。分からん筈が無いだろう」
半蔵は笑みを浮かべながら肉棒を彼女の秘所へと近づけていく。
「どうした。そんな顔をして?怖いのなら目を瞑っていろ。痛いのは最初だけだ・・・すぐお前の方から求めるようになる」
「戯言をッ!・・・たとえ肉体を汚されようとも、私は屈したりしません!」
心の中に生じた恐怖を紛らわせようと、朧は鋭い視線を半蔵に向けながら大声でそう宣言する。
しかし、それだけでは恐怖を紛らわせる事は出来ても、完全に吹き飛ばす事は出来ない。
朧の鍛えられたスラリとした肉体は、内心の恐れを現すように、処女喪失に対する本能的な怯えから小刻みに震えていた。
「なるほど・・・なら、容赦する必要は無さそうだな」
半蔵は肉棒の先端を朧の秘所に当てると、容赦なく朧の処女膣に肉棒を埋没させていく。
「ウグッ・・・ウッ、い、いたひッ!ひやッ、やめてッ!」
五体がバラバラになってしまいそうな激痛に、朧は全身を硬直させる。
狭い肉穴が広がる代わりに、強引に押し込まれた肉棒が、少女の処女膣に深く突き刺さっていく。
「フフフ・・・さすが鍛えられているだけあってお前の処女穴はキツキツだな・・・だが、ようやく一番奥まで入ったようだぞ」
見ると半蔵の肉棒で刺し貫かれた箇所からは、処女喪失の証である真っ赤な破瓜の血が流れ出し、彼女の太腿を赤く汚していた。
「はひっ、あぁ・・・酷い。こんなっ、ひぐっ・・・酷すぎます。半蔵様・・・私、ずっと・・・ずっとあなたのことを・・・そ、それなのにぃ・・・こんな・・・こんなぁ・・・うっ、うぅっ・・・」
思い描いていた理想とは懸け離れた初めての経験に、朧は耐え切れず悲しみの涙を流してしまう。
「フッ、もっと優しくして欲しかったか?悪いが、俺は女と飼い犬の躾は、最初に済ませる主義でな」
そう答えながら半蔵は腰を突き出し、肉棒の先端を子宮の壁へ遠慮なく食い込ませる。
僅かに窪んだ子宮の入口に鈴口が嵌まると、まるでそれを合図にしたかのように朧の肉襞がウネウネと蠢く。
肉棒を根元から先端まで破瓜の血と愛液で濡れた膣粘膜に舐めしゃぶられるような刺激は、思わず目を細めてしまう程の心地良さだ。
「口ではなんだかんだと言いながらも、お前の初物マンコは俺のチンポで感じているみたいだな・・・淫乱なお前にはこのぐらい強引な方が丁度いいという事か」
「ち、違います・・・私、感じてなんか・・・」
だが、言葉とは裏腹に朧の肉体は、早くも破瓜の痛みの中に微かな快感を感じ始めていた。
「は、早く抜いてください・・・本当にっ、くはぁ、はぁ、壊れちゃう・・・もう、中が・・・あっ、あああああっ!!!」
「フフフ・・・もっと犯して欲しいのか?安心しろ。お前が従順になるまで嫌というほど犯してやる。俺に忠誠を誓いたくなったら言え。そうすれば優しく抱いてやってもいいのだぞ」
「だ、誰がそんなこと・・・ひッ!い、痛い!やめてッ!あああああああ!」
半蔵は彼女の腰を掴むと、猛烈な勢いで腰を振り始める。
身体の中を肉棒に抉られる痛みに、朧は耐え切れず悲鳴を上げてしまう。
「ングッ、あ、あ、はうぅ、や、やめ、はうぅ、こ、こわれるッ!あそこが壊れちゃいます!」
「壊れる訳ないだろう。そんな事よりお前のオマンコどうやら本格的に感じてきたみたいだぞ」
肉棒が出入りを繰り返すたびに、グチュグチュと音を立てて破瓜の血が混じった愛液が飛び散り彼女の股間や太腿を濡らしていく。
男を受け入れて間もない肉洞の締め付けはキツイが、破瓜の血と愛液で十分に湿っているため抽送自体は苦では無い。

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