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華が香るとき
官能リレー小説 - その他

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華が香るとき 8

洋介は、性懲りも無くまた暴れだす。
「ところで洋介さん、今日の晩御飯はシーラカンスにしたいのですが、どこにありますか?」
その女性は悪戯めいた顔をして洋介に尋ねるが、
「えっ!?シーラカンスって何?」
と今まで暴れていた事も、先程の逃走劇の事も忘れて普通に答えるのであった。
流石にその女性も呆れてしまったようだ。
「はあ、洋介さん。もういいですわ…。ところで洋介さん、さっき逃げた罰を用意してありますの。もう洋介さんが逃げたいと思わないように、きつく罰を与えてあげますから、覚悟して下さいね」
その女性は、嬉しそうにそう言うと洋介に目隠しをしてしまった。
そして洋介に口付けすると、洋介の口に何かを流し込んだ。

「ああぁっっ…!!い、痛いっ!洋介様っ…!!」
(ううぅ…なんか聞こえるぞ…)
洋介は、どこからか聞こえてくる悲鳴にもにた声で、覚醒しつつあった。
しかもその上、
「んんんっ〜!!」
急に口を何かで塞がれ、息が出来なくなり、強制的に覚醒させられた。
「うふふ…洋介様、どうかわたくしを可愛がって下さいませ」
洋介が目を開けると、洋介の顔の前に女性の股間があり、どうやら今の声はその女性からのものであるようだ。
そして、顔に乗っている女性で姿は見えないが、どうやら洋介のペ○スが別の女性のオ○ンコに挿入されているようである。
「ぷはぁ…一体これはどういう事ですか!?」
顔に乗っている女性が体を動かした隙に、洋介は漸く息をする事が出来た。そして、現在の自分に起きている状況が掴めないので、顔に乗っている女性に聞いてみる。
「洋介さまぁ…この船から逃げ出そうとした罰ですわ…これからもずぅっと洋介様が逃げようと思わないように、洋介様が私たちのモノである事を、しっかり理解して戴かなくてはなりませんからね」
そう言うと、顔に乗っている女性は再び洋介の口を塞いだ。
「あああぁぁっっ…!!洋介さまぁ…痛いけど、気持ちいいです!わたくし、洋介様に初めてを捧げられて幸せですぅ…」
そして、洋介に挿入している女性は腰を動かし、快感を求めている。
洋介もまだ1回しか経験が無いので、オ○ンコから締め付けられる快感に勝てる訳がなく、絶頂に近づいているようだ。

「あ、ああぁ…洋介様、気持ちいいです!もっと、もっとク○を舐めてぇぇっ…!!」

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