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華が香るとき
官能リレー小説 - その他

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華が香るとき 67

当然菫は足を滑らせてしまい、前のめりに倒れてしまった。
4人はというと、菫が入ってきた時の怒った声で正気を取り戻していたので、菫が走ってきた時、当然怒られる物だと思い身構えていた。
そこで菫がこけたのである。
4人は何と、洋介の存在を忘れてその場から飛びのいてしまった。
飛びのいてしまったのはいいが、菫のこける瞬間を見ようと菫の姿を目で追ってみると、何とそこには横たわった洋介様がいるではないか。
4人は自分達が飛びのいてしまった事を後悔して、洋介様の方に戻ろうとしたがもう遅かった。
因みに洋介の反応も遅かった。
4人が自分の視界からいなくなり、菫の姿が確認できたまでは良かったが、その菫は自分の目の前で勢いよく自分に突っ込んできていたのである。
菫は勢いよく洋介の方にこけると、洋介の足に胸を打ち付け、顔が洋介の息子の目の前にあるような形で倒れ、身悶えしてしまった。
しかし、お約束は続く物である。
洋介は菫が足にぶつかってきた痛みから、「うぎゃぁぁあぁぁあぁ!!!!!!」と声を上げ、体を起こしてしまった。
そこへなんと菫の口があり、菫の口にムスコを押し込んでしまったのだ。
菫は何とか理性を総動員して、なるべくおしとやかに身悶えていたのだが、急に洋介の完全覚醒した息子が口に入ってきてしまった。
しかも、それは故意ではないとはいえ、洋介が起き上がった勢いからイマ○チオの形になり、菫は息が出来なくなってしまったのだ。
「んん〜〜っ……、んぐ〜っっ…、んぐぐぐ〜〜っっっ……!!!」
当然イマ○チオなど経験した事がない菫は酸素を求め、口で息をしようとする。
それが、偶然フェラチオの様になり、洋介は僅かな扱きではあったが射精してしまった。
「うわぁぁっっ……!!!ううぅぅぅっっっっ………!!!!!」
ドピュ…ドピュドピュ……ドクドクッッ……ドクッ………

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