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華が香るとき
官能リレー小説 - その他

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華が香るとき 58

雪乃は意識が朦朧としていたが、最愛の洋介様に愛して貰え、すぐに達してしまった。

途中、「入れ…(るのが、おせぇんだよ!)」と雪乃が言おうとしたが、すぐ横に桜と菫がいたので、必死に言葉を飲み込んでいたようだ。

洋介は雪乃がイってしまっても全く気にする事なく猿の様に腰を動かし、雪乃が5回イった所で膣出ししたのであった。
その後、余りの快感から洋介は意識を失ってしまったのであった。
桜は自分の愛する息子の、獣の様な姿に苦笑しながらも、意識を失った息子の頭を愛しそうに撫でるのであった。
しかし、火がついたのは洋介だけではなく、周りにいた20名程のメイド達は一気に服を脱ぎ、折り重なっている洋介と雪乃に襲い掛かったのだった。

桜と菫はその光景に苦笑しながらも、この異常な大乱交を止める事はしなかった。

ただ、何故か雪乃以外に挿入させる事は絶対にさせなかったという……


夕食の後、洋介は浴室に案内された。
ここ何日間か風呂に入っていなかった上、夕食前の雪乃との秘め事と、スペシャルデザートの乱交で身体中汗で気持ち悪くなっていた。

洋介は歓迎会があったホールを出て、洋介達は屋敷の奥に向かって連れられていた。

やがて廊下の突き当たりが見えると、洋介を案内していた数人のメイド達は足を止める。

「洋介様、こちらが浴室になります」
付き添っていた椿が洋介を浴室に案内する。
廊下の突き当たりから、洋介達は渡り廊下の様な通路を通り、外に出ていた。
その通路の側にも見渡す限り花が広がっており、洋介の心を和ませてくれる。
そして、屋敷から100m程行った所に、大きな建物が聳えていた。
その建物は屋敷まではないが、十分に普通の一軒家が3軒は入る位の大きさがあり、そこが浴室と言われないと外からはただの豪邸の様にしか見えない。
しかし、その建物の外観もお金持ちらしく立派な物で、日本の住宅街にある様な物とは全く異なっていた。

「…さあ、洋介様。どうぞ中にお入り下さいませ」
椿に中に入る様に促された洋介は、その建物の中に入る。
先頭に椿が立ち、後ろからは他の数名のメイド達が続いている。

中に入ると洋介は言葉を失っていた。

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