2人は、洋介には気付かれていなかったが、膣からは大量の愛液が流れ出し、2人共足に流れ、足元には水溜りができる程であった。
しかし、その時菫が洋介の手を動かした反動で、2人が掴んでいた方の洋介の手のひらが円で生き物の様に動いたのである。
その時、洋介の手は2人の調度ク○トリスを刺激し、とうとう2人の理性は吹き飛び絶頂に達してしまった。
初めにイったのは咲夜の方であった。
「ああああぁぁっっっっ………っっっ………イ、イクぅぅっっっ………イっちゃうぅぅぅっっっっっ……………………………！！！！！！！！！！！！！」
咲夜は雪乃にも負けない位大きな悲鳴を上げ、セミロングの髪は乱れ狂い、咲夜の体は大きく弓の様にしなったのだ。
しかも咲夜は、洋介の手が直接自分のク○トリスに当たってしまい、それまでの官能も相まって生まれて初めての『潮』を吹いてしまった。


沙羅は咲夜よりは遅かったが、それでもほぼ同時のタイミングで達してしまった。
「ああ…あああぁぁぁっっ……よ、洋介さまぁぁっっ……！！…だ、だめですっ……あああああぁぁぁっっっ………イクっ……、イクぅぅぅぅぅっっっっっっっ……………………！！！！！！！！！」
沙羅は洋介になだれる様に崩れ落ちてしまった。


2人は結局絶頂の快感から床に崩れ落ちてしまった。
しかし、その反動で洋介は気付いていなかったが、洋介の手はまたしても運命の悪戯をしてしまう。
崩れ落ちる瞬間、洋介の指が沙羅の膣に入ってしまい、沙羅のGスポットを刺激してしまった。
そして咲夜には、咲夜がしがみ付いていた洋介の腕が咲夜の敏感になっている乳首を擦る様に刺激したのである。
その刺激で2人は地面に崩れ落ちた後、咲夜は再び潮を吹き、沙羅は失禁してしまったのであった。


絶頂に達してしまった雪乃は、その後理性が完全に飛んでしまった洋介により再びイかされる事となった。
洋介は菫の手を振り解き、洋介に危険を感じた桜を押し払って、瞬早で自分の服を脱ぎ捨てて雪乃に有無を言わさず挿入したのだ。