雪乃は夕食前に1度達しているが、今度はその時とは比にならない位長い絶頂になった。
今回は雪乃の心が完全に洋介の虜となり、最大限まで昂ぶっていたからであるが、洋介の乳首への刺激は桜の必要以上の押しによりずっと続いていたのである。
雪乃の股間の部分にあった生クリームは、雪乃の愛液により完全に溶けてしまい、上にのっていたフルーツも崩れ落ちてしまい、雪乃のお○んこは完全に晒される事になってしまった。
しかも、この時菫が更に追い討ちをかけてしまった。
絶頂を感じている雪乃は放心状態で、自分の最も大切の場所が晒されているのには気付いていなかったが、周りの者からは丸見えである。
そこへ、菫はあろう事か自分が掴んでいた洋介の手を雪乃のお○んこまで持っていき、洋介の手を上手く動かして、雪乃の膣（なか）に洋介の指を入れさせてしまったのだ。
くちゅ…くちゅちゅ……くちゅくちゅっ………
「ああぁぁ……ああああああぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっ…………………………………………！！！！！！！！！！！！」
雪乃の悲鳴は部屋中どころか、この屋敷中に聞こえそうな位大きなものだった。
しかし、洋介はなぜ雪乃が悲鳴を上げているか分からなかった。
洋介は顔は雪乃の胸に埋められているのは分かっていたが、顔中生クリームだらけで、視界はゼロだったからである。
しかも、菫に何かされているのは分かってはいたが、見えない上に雪乃の胸に顔を埋めているという官能から洋介の理性は半ば失いかけていたのだった。
だから、菫が何かしているのが分かっていても、洋介は菫の好きにさせ、指が雪乃の膣に入れられても、何となく指を動かしていたのである。
洋介の指は本人の意思を全く受けずに指が痙攣する様に蠢き、雪乃の絶頂は暫く続くのであった。

実はその時もう2人、絶頂に達してしまった者がいた。
雪乃が初めの絶頂を迎えた頃、沙羅と咲夜は達してしまった。
2人は洋介の腕を胸に挟む様にして抱き合っていたが、洋介の手のひらは2人の股間の前にあった。
2人は親愛なる御主人様を素肌とほぼ素肌で抱き合える事に、官能に近い喜びを感じており、しかも雪乃の絶頂の声を聞いて、2人の心は完全に昂ぶってしまっていた。