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新・モテモテの世界
官能リレー小説 - その他

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新・モテモテの世界 6

「おはよう、シンちゃん」
「つれないな、挨拶よりキスだろ」
なんとか愛理にキスすることが出来た。
「副部長になったんだって」
「ああ、部長に頼んだら…快諾してくれた」
「でも、副部長ってお飾りなんだよ」
「ただで僕にフェラしてくれたんだ、もう雑用係とは言わせないさ」
ふたりで話してると、ようやく部員が集まり始める。
「愛理、マネージャーはどこ?」
「あの、話してる二人よ」
運動部というかサークルっぽいムードが漂ってるけど、役割の違いや序列は一応示しておいたほうがいいので、挨拶に行く。
「君達、僕が副部長の篠原シンジだ。部長から直々に指名された。文句があるかい?あれば、この場で言って」
「いえ」
「ないです」
「なら、よろしく」
モテモテの世界らしく、特に反発されない。
「二人は、どうして水泳部に?」
「知らないんですか?巨乳の駆け込み寺って影で言われてます。大会とか目的にしてないスポーツクラブ感覚です。それに、みんな由美さんに憧れてます」
「巨乳はいいね、貧乳なんてみっともない。由美なら、僕も好きだ」
僕は由美を呼んだ
「由美!」
「なんでしょうか?」
「これを入れてから水着に着替えてくるんだ。」
由美にバイブを渡す。
「これは、さすがに」
由美の顔が赤くなる。
「僕に逆らうのか?」
「いえ。シンジさんの言う通りにします。」
人前では「シンジさん」と呼ばせるようにした。
由美たちが水着に着替えて更衣室から出てきた。僕も海パンに着替える。
「由美、あいつらは何だ?」
3人の女性がカメラとマイクを持って入口の所に立っていた。
「マスコミです。私の泳ぐ姿を撮りたいそうです。」
それでさっきバイブをつけるのをためらっていたのか。それは好都合だ。
至近距離で、よく見ないとわからないが、由美の足がバイブの振動で少し震えていた。

「くくっ、由美…いい格好だ」
由美がマスコミたちのインタビューに答えている。
「慣れているな緊張しないで話している。」
由美は慌てて僕のところに来た。
「シンジさん、もう、限界です。」
「だめだ。ほら、そろそろバスに乗る時間だぞ。」
僕と由美は部員たちをバスに乗らせる。マスコミたちもついてくるそうだ。
僕は隣りに座っている髪が短い女子に話す。
「前任の副部長の清宮望」
「前任者か、僕を恨んでるか?」
「とんでもないです、部長が決められたこと。不満などあるはずが」
よく見ると美少女だし、ワイルドさを僅かに残しつつも健康的な色気を備えている。
「見た感じ、運動部っぽいね。部の方針に不満なんじゃ?」
「自ら入部して、悲願を達成して文句なんて…バチが当たります」
「そうか、君はこの部で何を得た?」
「女子力を得て、女になれました。由美さんには様々なことを学びました。いかに自分がちっぽけな存在だったか…変わることの素晴らしさ」
「その胸も大きくなったのかい?」
「由美さんのお陰です。入りたての頃は一番小さな胸でした」
「へえ」
「学校には内緒ですけど、女子力を上げてからは海で逆ナンしたんです。それで、初めてエッチしました」
「僕も童貞捨てたんだ、三堂先生で。騎乗位だったよ。それから、この部活では愛理、処女だったしバックがいい感じだった。生で中出ししちゃった」
「あの、すっごく克明ですね。生々しいっていうか、あの時は…たまたまAVマニアの人で最後は顔にかけられました」
「君も正直じゃないか、同じ部だし…合宿でも仲良くしようね、望」
「下の名前で呼んでくれるんですね、なんだかドキドキします」
「実は朝立ちが収まらないんだ。目的地まで時間あるから、抜いてよ」
僕は彼女に勃起したモノを見せる。
「副部長の…すごい」
「いいから、舐めてよ。それから咥えて。顔射が嫌なら口の中で出すよ、ちゃんと、飲んでね」
「これが、愛理を…」
「いいよ、その調子」

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