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新・モテモテの世界
官能リレー小説 - その他

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新・モテモテの世界 5

「面白いこと聞いちゃったな、もう帰っていいよ。水泳部のみんなに話しといてあげるから」
「それだけは!篠原くんのい言うことはなんでも従いますから…」
「なら、僕が副部長になっても良い?」
「はい、なって下さい」
「分かった、これで合宿も楽しくなりそうだ。それで、僕が君を抱いても良いのかな?」
「はい、シンジ様に抱かれたいです!お願いします」
彼女はヒップの痛みにもどこか酔っているようで、必死に哀願してくる。
「ダメダメ、勝手に脱いじゃ」
「全裸で誓わせていただけないのですか?シンジ様」
「キスで良いんだ、由美」
「土下座は…ダメでしょうか?」
「駄目、うっかり部活のみんなの前とかでされたら、僕の立場がないだろ?」
僕は家に来てから様々な表情を見せた彼女にキスする。
「シンジ様、私に…ご奉仕させて下さい」
「じゃあ、フェラできる?」
「頑張ります!」
彼女は甘えたかと思えば、急に張り切ったりと念願の服従する相手を得た割にどこか不安定だ。
フェラをしてもらったあと
「今日は泊まっていきなよ。一晩中抱いてやる。」
「はい!うれしいです!シンジ様!」
「頼みがあるんだけどさ。もっと広い家に住みたいんだよね。」
「引っ越したいのですか?不動産関係にも知り合いはたくさんいますから。ご要望の住居もすぐ見つかりますよ。」


「君って、役に立つ女だな。由美、合宿が終わる頃までには手配できるかい?」
「もちろんです、シンジ様。ああ、私の身も心も捧げてしまいたい…」
「可愛いな、女の子は素直が一番だよ」
「うれしいです、シンジ様」
彼女が急に甘えてきたので、僕は優しく髪をなでてやる。
「あれ、この匂いは…もしかして、濡れてる?」
「はい、なんでも…お見通しなのですね」
「なんで濡れてるの?もしかして、おしり叩かれてる時?いけない子だな」
「あぁん、シンジ様…」
「こんなに簡単に指が入ったぞ。これはもう一本入れなきゃ」
「シンジ様…そ、そんなに、かきまわさないでぇ…」
「エッチだな、由美…こんなにクチュクチュさせて」
僕が指マンをしてやると、彼女は敏感に反応する。学校や部活では見せれなかった淫らな女の一面だ。
「はあああんっ!シンジ様、シンジ様…も、もうイッてしまいますぅ!」
彼女の穴には三本まで指を入れたけど、刺激やスピードにおいては二本指が最も安定している。激しく刺激すると、案の定彼女は昇天する。
「よく食いついてきたし、いい締め付きだ。きっと名器だろう。愛液にすら、どこか品がある。こんなにキラキラしてる」
「はぁ、はぁ…ありがとうご…ざいま…っ」
いまだに指先で糸を引き光沢を放つそれを由美の顔の前で見せつけると、舐め始めた。
「あの、さしでがましいのですが…」
「言うんだ」
「先ほどの、一晩中抱いてやる、という提案は沿えそうにありません。これでも、部長を任されてております。どんな罰でも受けますので」
「罰を与えたりしないさ、僕も副部長だし。最後の準備があるんだろ?僕が参加するから、食事も一人分増えるし」
僕たちは出前を取り、由美はマネージャーに連絡してプランの一部変更を告げたり、移動手段などにも変更を加える。
そして、詳細は話してくれなかったけど、水着も別のものを注文したそうだ。
彼女の事務能力と予算のおかげで前日にもかかわらずすべての案件が無事に片がつく。
じっくりセックスできないのは残念だったけど、部長と副部長が遅刻できないので早めに寝た。

次の日、由美は早めに家を出て荷物を取りに戻った。
僕は言われた通り、最低限の荷物で集合場所の学校に行った。

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