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新・モテモテの世界
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新・モテモテの世界 4

「篠原君、明日からの合宿、手伝ってくれないかしら?」
学校に泊まって特訓するようだ。
「え?僕、水泳部じゃないですよ。」
「人手不足で雑用が大変なんです。」
すると、愛理が、
「いっそのこと、シンちゃんも、水泳部に入部すればいいんだよ。」
(雑用は面倒だけど、入部すれば由美さんと仲良くなれるかも。)

「じゃあ、入部するよ。いい?由美さん」
「愛理ちゃんのお友達の頼みなら、断れないわ。入部を認めます。」
彼女はブラウスの胸元のボタンを開けているし、スカートもタイトスカートだった。制服のアレンジを超えて独自の服装だ。稼ぎもあるし学校への貢献もしてるから、きっと特例だと思う。
美人だしナイスバディで、リムジンにふさわしいオーラがある。
「ただし?」
「女子とついてませんが、水泳部の99%は女子なので、そのつもりで。海パンは自分で用意してください。更衣室は女子用でよかったら」
ここで細かいことにこだわるとチャンスをなくすので応じることにした。
「じゃあ、今日から部の一員なので、部長に質問していいですか?」
「いいわよ、なんでも聞いて。でも、ビジネスや財産の話はダメ」
「はい、その立派なおっぱいのサイズを」
「Gよ。大きいでしょ。」
その日の放課後は由美さんと2人で買い物に。入部してさっそくこき使われる。
「男の人がいると助かります。」
「お役に立ててうれしいです。」
海パンと、合宿に必要な物を買ったあと、近くのお店で2人でご飯を食べる。
「いつもは高級料理とかだけど、私は普通のご飯の方が好きよ。カップラーメンとかコンビニ弁当も時々食べてるわ。」
由美さんといろいろ話して家までリムジンで送ってもらった。
「由美さん、よかったら上がっていきませんか?」
「あなたのうちに?」
由美は少し考えたあと、
「ええ。いいわ。もう少しあなたとお話ししたかったから。」
リムジンはそのまま帰って行った。
家の中に入って僕はドアのカギを閉め由美さんを後ろから抱きしめる。
「家に上がらせたのは私とするため?」
「そうだよ。この体を抱きたくて朝からずっと我慢してたんだ。嫌なら、叫びたかったら叫んでもいいよ。」
「そんなことしないわ。私もあなたを家に誘おうか迷っていたから。」



「ねえ、由美さん。副部長になりたいんだ、ダメ?」
僕は由美さんのタイトスカートをずり上げて上品なショーツの割れ目をねちっこく撫でる。
「せっかちね、まさか童貞?」
「失礼な、これだから世間知らずのお嬢様は。優子や愛理と楽しんださ」
「そんな露骨な自慢、どこまで下劣な…」
「口の聞き方に気をつけるんだ、裕子より小さな胸のくせに」
急に由美さんの鼻っ柱をへし折ってやりたくなった僕は、お仕置きしてやることを決意した。
「僕の言いなりになるんだ、由美!」
「誰があなたのような庶民に…」
「なってないな、教育が必要だ」
「この私を暴力で屈服させようなんて…」
「年上だって容赦しないからな」
「やめて!お願いよ」
「僕のものになるか!答えろ、由美」
「なるわ、もうやめて!」
「口の聞き方がなってない!」
「なります!篠原君の肉奴隷になります!」
立て続けにスパンキングすると、お嬢様はすぐに音を上げた。
「あれ?肉奴隷なんて言葉知ってたんだ」
「それは…私Mなんです!今まで誰にも言えなくて」
僕がからかうと、彼女はやけになって性癖を露わにした。

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