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新・モテモテの世界
官能リレー小説 - その他

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新・モテモテの世界 3

「ごめんごめん。他の女の話なんて無粋だよね」
「本当よ。しかも身内なんて。今は私だけを見て」
「了解」
僕はそのまま愛理の唇を奪う。
「あっ、んんっ」
何度かチュッチュしてから舌を侵入させる。そして愛理はそれを受け入れた。10秒前後続けて唇を離し愛理の顔を見ると表情がとろけきっていた。
「もっとキスして欲しいかい?」
「うん」
望み通りキスを再開してやると、今度は愛理が両腕を僕の後頭部へまわしてきた。逃がさないと言わんばかりに僕を抱きしめ積極的に舌を絡ませてくる。一旦終わりにしようとしても離そうとしないので少々強引に愛理の顔を離した。
「あんっ、もっとぉ」
「何だよ。随分と僕を貪るな?」
「だって、ずっとしたかった、してもらいたかったんだもん。やっと夢が叶ったんだよ」
「成る程、なら僕も応えてあげないといけないね」
僕はそう言って着ている物を全て脱いだ。その結果、隆々とした僕の逸物が愛理の目の前に晒された。
「こ、コレが、シンちゃんの……大っきいんだね」
「ああ、愛理の所為で元気いっぱいになっちゃったよ。だから愛理をコレでたっぷりと可愛がってあげるよ」

「入れてやるから尻を僕に向けてじっとしてろよ。」
愛理は言われるまま尻を僕に向ける。
「じゃあ、いくぞ。」
「ま、待って。心の準備が・・」
「もう遅いよ。ゆっくり入れてやるから。」
「ああ゛あ゛あ゛あんああああ!!はぁ、はぁ、もう全部入った?」
「まだ半分だよ。それと、変な声を出すなよ。僕がいじめてるみたいじゃないか。」
「ごめん。初めてだから。どんな声を出せばいいのか分からなくて。」

「続けるよ」
「んあっ?!ぐうっ、はぁああっ」
僕はゆっくりと愛理に押し入って最奥地に到達した。
「入ったよ。ううっ、愛理の処女マ◯コが凄い締め付けてくるよ」
「くぁああっ?!は、入ってるの、シンちゃんのが私の中に入っちゃってる?!」
「愛理、大丈夫?」
「ちょっと、痛いけど、う、嬉しい。ただ、そのっ、まだ少し、このままでいて欲しいかなぁっ」
「ああっ、愛理の身体が慣れるまでねっ!」
言い終わると同時に僕は愛理の大きな胸を両手で鷲掴みにした。
「ひゃああああっ?!」
腰を動かしたいのを我慢して胸を揉みくちゃにする。まだ腰を振れない分オッパイを滅茶苦茶にしてやった。
その翌朝、新婚夫婦みたいに愛理は僕の世話をしてくれる。
(本当にお金持ちのお嬢様と仲良くなってセックスしたいな。)
愛理と一緒に学校へ行く途中、そんなことを考えていると、高そうな車が停まってドアが開いた。
「愛理ちゃん、おはようございます。よかったら、学校まで乗っていきませんか?篠原君もご一緒に。」
「乗ってもいいの?ありがとう!」
言葉遣いが丁寧で不思議な魅力を感じる女子生徒だ。そして、愛理の友達みたいで、僕は会うのは初めてだ。


車内
「篠原君は初めましてですね。私は仲田由美といいます。」
由美さんは学生でもあり、億単位のお金を動かしてるとある会社の女社長だ。
さらに、うちの学校では生徒会長で水泳部の部長のかけもち。外ではモデルや女優もやっている。
「愛理ちゃんとは水泳部で友達になりました。」
「由美ちゃん、魚みたいに泳ぐのも早いんだよ。」
ちなみに、愛理は水泳部の部員だ。

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