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ハーレムメーカー
官能リレー小説 - その他

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ハーレムメーカー 6


その後、俺たちは朝日が顔を出すまで交尾を続けた
一晩の間に数十回の絶頂に達し力尽き眠っているマーサの横で俺はステータス画面とにらめっこしていた
画面には新たに《ハーレムメンバー》の項目が追加され、マーサと娘たちの名前が登録されていた
試しにマーサの項目を開くと彼女に関すること事細かに記載されていた
そこには以下の文が書かれていた。

・「アキラとセックスすることが最高の幸せであり、その他の何を捨てても構わない」
・「アキラは獣人の女盗賊ミュールと事を構えてしまった。大事にならなければよいけれど」

どうやら、調教は上手く行ったようだが、別の問題も発生しているようだ。
さて、どうしたものか。
このまま、セリアとミリアの姉妹を堕としたいが、女盗賊も面白そうだ。
今後の事を考えながら、ステータス画面をいじっていると画面の斜め上にメールのアイコンが点滅しているのに気づいた

「…誰からだ?」

俺はメールを開封してみることにした

《GMからのお知らせ》

まずは一人目の攻略おめでとうございます
このゲームは目標を達成するか貴方が死亡するまで元の世界へは帰れません
貴方に課せられた目標は、
この世界に新たな血筋を入れ活性化させることです
そのためには一万人以上の子供を作る必要があります
この目標が達成されない限り貴方は元の世界には帰れません
そしてこのゲーム内で起きることは全て現実です
そのことをよく理解して行動してください

以下ルール説明
1.貴方はゲーム内で自由に行動することが出来ます
2.貴方が24時間以上性行為を行わなかった場合、目標達成の意思が無いと判断しゲームオーバーになります
3.貴方はこの世界では異物であり、それを排除しようとする者たちに命を狙われます
4.貴方は貴方の血を引く者(胎児、受精卵でも可)を生贄に捧げることで貴方を狙う者たちから身を隠すことが出来ます

以上
「要は毎日エッチして孕ませればいいって事か、簡単!簡単!」

俺は隣りで寝ているマーサの子宮内の時間を操作し排卵させ受精させた
そして、即座にサクリファイスへと変えて、女盗賊とやらから身を隠すために使う。
姉妹も堕として、当座の活動基盤を安定させたかったからだ。

そして、翌日。
俺はセリアとミリアを連れて、街の中にある公衆浴場にいた。
ちょっとした銭湯よりも広々としている。
他の客は入れないように弄ってある。

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