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ハーレムメーカー
官能リレー小説 - その他

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ハーレムメーカー 29

「わたくしにお任せください、お兄様」
リリィは自信満々に微笑んだ。

その数日後、アイリス・ローズという2人の少女が俺の教会を訪れた。
2人とも別の街のシスターで、リリィの友人に当たる。
リリィは修道院で生活していた時期があり、その時に知り合ったそうだ。
つまり、あの2人をおとして、他の街に支配の手を伸ばす足がかりにしろと言うことだ。
「しかし、良いのか? 友達なんだろ?」
「大丈夫ですわ。あの2人にもセックスの素晴らしさを知って欲しいし、何よりお兄様のためですもの」
末恐ろしい娘だ。
そんなことを話していると、アイリスとローズが入ってくる。
アイリスは気の弱そうな少女で、ローズはその逆に気が強そうだ。
こんな娘たちを自由に出来るのだからたまらない。
そして、俺は2人に挨拶をした。
「やぁ、こんにちは。俺が君たちの世話係だ。それじゃあ、早速当修道院の制服に着替えてもらおうか」
そう言って、俺はボンテージ服を差し出した
「こんなもの……着れないです……」
「はぁ!? 何バカなこと言ってるの!?」
当然のことだが、アイリスとローズはそれぞれに拒否反応を示した。
そこで俺は魔眼を光らせる。
「着るんだ。いいね?」
「……はい」
「……分かりました」
俺の言うままに答えるアイリスとローズは、それぞれに着替え始めた。
大人しいアイリスは性格に似合わない巨乳、強気なローズは胸では劣るもののモデル体型と言う奴だ。
これは中々おいしそうである。
俺の息子は俄然元気になってくる。
「あ、あの…」
「その…」
「どうした?」
「「…言われたとうりに着ました…」」
「なかなか似合ってるな」
そして再び魔眼を光らせ命令した
「2人ともおいで」
やがて2人は眼の輝きを失い頷く
「「……はい」」

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