PiPi's World 投稿小説

ハーレムメーカー
官能リレー小説 - その他

の最初へ
 26
 28
の最後へ

ハーレムメーカー 28

「壊れちまえよ。それでも、お前のことは性処理便器に使ってやるからさ」
「ぶ、ぶひぃぃぃぃぃぃぃ!(ありがとうございますぅぅぅぅぅぅ)」
俺の言葉があまりにも嬉しかったのか、ローザは小便を漏らしてイってしまう。
どんだけマゾなんだ。
 
ローザを犯してから数日が経った。
順調に信徒は増え、俺の勢力は確実に増しつつある。
そんなある日、俺はエレンと一緒に人が来るのを待っていた。
ローザの従妹で貴族のリリィだ。
あの日、性処理便所になることを誓ったローザは、喜んで俺に年下の娘を差し出した。
実は白銀騎士団にも、ちょろちょろ俺の奴隷は増えている。
リリィを犯し終え、余韻に浸っていると、突然頭の中に声が響いた。

「おめでとう御座います。
 目標の50%を達成した事をお知らせします。
 引き続きゲームクリアを目指し、お楽しみ下さい」

声は一方的に用件を告げると、それっきりしなくなった。
何かプレゼントでも有ってもいいんじゃないか、と思いつつ既に全能に近い力を持っている俺に、今更贈る物もないかなと思うのであった。

最近は、教会に足を運ぶ女の半分以上が、腹の大きな女が占めるようになった。
それはこの街の若い女の殆どを、孕ませた事を意味している。
「そろそろ他の街にも手を出した方が良いのかなぁ」
「それだったら、良い手がありますわ、お兄様」
俺の独り言にチンコを舐めていたリリィが答える。
兄弟はおらず、忙しい父母と触れ合う機会も無かった彼女は、俺のことを兄と慕うようになっていた。
「なんだ、言ってみろ」
「はい!それは他の街の教会のシスターを…」
「ヤるんだな?」
「そのと〜りです!お兄様はお察しがいいですね」
「黙ったトコで何となく分かった」
「でしょうね…。」
「だが、どうすんだ?さすがに準備無しで行くのは気が引けるし…」

SNSでこの小説を紹介

その他の他のリレー小説

こちらから小説を探す