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ハーレムメーカー
官能リレー小説 - その他

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ハーレムメーカー 25

その時だった。
目の前に剣閃が走る。素早く身をかわす俺。
「おっと」
攻撃を仕掛けてきたのはローザだ。
俺にしてみればスロー過ぎる動きだが、中々の一撃だ。
「何のつもりです、騎士様?」
「ふざけるのはいい加減にしてもらおう。この教会が数日前から妖しい動きをしているのは分かっているんだ」
なるほど、これも「敵」のようだ。
能力値無限の俺にとって倒せない相手など存在しないが、戦いで周りに被害が出るのも困る。
また、戦いが長引き応援を呼ばれるのも厄介だ。
そこで俺は考えた。
「よし、良いだろう。そこまで分かっているのなら、抵抗させてもらおうか」
「往生際の悪い奴め」
憎々しげに俺を睨むローザ。
すると、彼女は俺に近寄り、俺のズボンを脱がせに来た。
そう、俺は彼女に催眠術をかけた。
その内容は「戦いとはセックスで相手に根を上げさせた方の勝ち」というものだ。
「お前が何を企んでいるかは知らんが、それ以上はやらせないぞ」
「やれるもんならやってみれば」
俺が見下ろす中、ローザは俺のズボンを下ろす。すると、既に巨大化していたペニスが姿を現わす。
「……っ、こんなに大きいなんて……」
「あれ? 白銀騎士団の騎士様ともあろうものがびびっちゃいました? 何なら逃げても良いんですよ?」
「誰が逃げるものか!こんなモノでビビってたら騎士など務まらん!」
「ボクのペニスをモノ扱いですか…ココロ折れそうです(泣)」
(ま、ウソだが。)
「じゃあ、ココロをへしおって早急に連行しようじゃないか」
そしてローザはオレのペニスを扱き始める

グイグイとチンコを弄るローザに対し俺は涼しい顔で相手をする。
男の扱い方を知らないローザの手コキでは射精には到底達せられるはずもなかった。
だが、こうしていても進展が無いので少し虐めてやる事にした。
「うっ!出る」
彼女の顔を目掛け射精をする。
自分のスキルを弄り、任意射精スキルを付ける。
これで好きな時に好きなだけ射精が可能になった。
「うわぁ!」
急に顔に掛けられたローザは驚き声を上げる。
「き、急に出すな馬鹿者!……だが、出したのならお前の負けだな!」
俺に射精をさせて勝利を確信したローザは顔を拭いながら宣言する。
「さあ、大人しくわたっ、わっぷ!」
ローザが言い終わるよりも先にその顔に再び射精をする。
「何をす、うわ!」
更に射精。
「やめ…!」
ローザが喋ろうとする度に俺はその顔に射精を続けた。

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