ハーレムメーカー 23
「やっぱ、処女マンはいいな。何よりも痛みを耐えてる顔がたまらないよね」
「この外道がぁ……」
「盗賊に言われる筋合いはないな。ま、君のあそこが世界のために役立つんだから、泣いて感謝すると良い」
「だ、だれがぁぁぁぁ!」
今まで従順なタイプをスキル込みで犯していたので、この反応が楽し過ぎる。
思わず腰の動きを速めてしまう。
「そろそろ出そうだ。卵子の準備はいいか?」
「言い訳ないだろ!出すな、抜け!」
必死に抵抗しようと試みているようだが、身体は一向にミュールの意志で動くことはなかった。
「待ってろ。今、望み通り一発抜いてやるからな」
俺のペニスが一際太くなり、発射寸前になる。
「やめろ!出すな、出すな!やめてぇ!!」
ドッピュ…!ドッピュ…!
嫌がるミュールの子宮目掛け、新鮮なザーメンをたっぷり注いでやる。
「おおぉー!でる出る!こんだけ出したら妊娠確実だな!!」
溢れた精液が隙間から漏れ出てくる。
「あぁ……いやだぁ……妊娠なんて、こんな……奴の、子供なんて……」
「おいおい、そう落胆するなよ。大丈夫だって。この程度で孕むはずないだろ?」
「あんたに……何が分かるのよ……」
「経験則で大丈夫だったからさ。そういうわけなんで……」
そこまで言って、俺は口を歪めて笑う。
「孕むまで犯してやるよ」
「そ、そんな……いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
その日は夜まで、ミュールを犯し続けるのだった。