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ハーレムメーカー
官能リレー小説 - その他

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ハーレムメーカー 20

ミュールは半獣人の女性で、頭からはその証である獣の耳、お尻からは尻尾が生えている。
五感や運動神経は人間よりも鋭く、それを活かして今まで多くの獲物を手にしてきた。
半獣人は差別されがちなので、むしろしたたかに生きてきたのだ。
「さぁて、どうせ汚いことやって稼いだ金なんだろ。だったら、有効活用させてもらうよ」
そして、ミュールは教会の最深部まで入り込む。
そこで、不自然な点に気が付いた。
「おかしい……そろそろ部下の目印があっても良いのに……」
先に潜り込ませた部下の少女達から連絡が無いのだ。
不審に思いながらも、なおさら部下の身を案じてミュールは進む。
そして、礼拝堂に至った時だった。
「なるほど、『敵』っていうのも色々なんだな」

こうして、視点は俺へと戻る。
という訳で、これは俺が「敵」をおびき寄せるためにやった罠だ。
あえて、隠匿をせずに相手の出方を伺ったのである。
どうやら、無自覚に動くものと、明白に俺の存在を狙ってくるパターンがおり、ミュールは前者のようだ。
そして、俺は潜入していた彼女の部下を犯し、奴隷に仕立て上げていた。
「はぁはぁ、いいのぉ。」
「オチンポだいしゅきぃ」
「さっきまであれ程抵抗してたのに」
「なんて喘ぎ様だ」
「しかも獸人マ○コは締まり良すぎだ」

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