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ハーレムメーカー
官能リレー小説 - その他

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ハーレムメーカー 19

敬虔な神の信徒であるが故に、俺が与えた新たな教えに従って、淫乱な巫女となったのだ。
俺が腰を打ちつける速度を上げると、それに合わせてエレンも大きな声で喘ぎだす。
そこで俺はエレンの膣内に思い切り精液を注ぎ込んでやった。
すると、向こうもいったのか、激しく咥え込んでくる。
こうして、エレンは俺に奉仕する巫女となり、教団は俺のものとなった。
それからしばらくは、忙しい日々を送ることになる。
如何に俺がチート級のデータをしていても、使うのは人間だ。
順調に女を孕ませながら、教団を運営したわけだが、「敵」も動き出していたのである。

「へぇ、随分と金を溜めこんでいるみたいじゃないか」
女盗賊ミュールは、教会の様子を見てほくそ笑む。
最近、中央の教会から離反し、新しい教えを説いている場所だ。しかも、人の入りは良い。
これはさぞかし金があることだろう。
そしてその晩、ミュールは部下と共に教会へと忍びこんだ。

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