無人島のビッチ達 32
「先生〜、大丈夫ですか〜?」
「んぉお……ほぉおおお……!」
あ、こりゃ駄目だ。イキっぱなしで暫くトリップから戻ってこれないようだ。まぁ俺も先生も途中から会話も無く獣のようにヤりまくってたからなぁ……一応アナルパールは外しておくか。
「ふぅうう……冷たくて気持ちいい」
ちょっと汗だくの身体と精液の臭いが気になった俺は水浴びをしていた。丁度岩からチョロチョロと流れ落ちる真水がシャワー代わりとなって火照った体を冷やしてくれる。
「ううん……はぁ……」
そうしていると先生の正気が戻ってきたようだ。
「先生、ご気分はいかがですか?」
「んん……もぅ、恭也君やりすぎよ」
ははっ、すいません。先生があまりにも可愛かったものでつい…
「身体動かせますか?」
「ん……駄目ね、もう少ししないと力が出ないわ」
先生が下腹部に力を込めたのか、マンコから精液がブビュリと音を立てて溢れた。
「ねぇ…恭也君、私のアナル…今回限りでお願いしたいのだけれど……」
「えー、駄目ですよ。それに先生の身体も満足してたじゃないですか」
俺が意地悪そうに言うと先生は頬を膨らませて「もぅ……意地悪」と呟いた。
その後、立てるようになった先生と身体を洗って洞窟を後にした。まぁ体力的に拠点に戻ったら爆睡かな。
「ただいまー、て…どうしたんだ?みんな眠そうな顔して」
「「「「「誰かさんの大きい喘ぎ声のせいで眠れなかったの!!」」」」」
「「………………ごめんなさい」」
訂正……今日は休みにしよう。
そこからさらに二週間が経過した。相変わらず船や飛行機は通らず、少し雨は降ったものの比較的穏やかな天気が続いた。
もちろんその間何もしなかったわけではない。より住みやすい場所に拠点を移動したのだ。美咲や鴨川先生とセックスしたあの洞窟だ。あそこなら真水もあるし少し歩けば沢もある。
ただ住むには問題があって雨漏りがひどい。天井には穴があって一応木葉で塞がれているが隙間だらけだ。
なので小屋を建てることにした。近くに日の当たる開けた場所があったので草刈りをして綺麗にし、円形に竹の杭を打ち込む。
次に屋根となる竹を円錐形に組み分割したヤシの葉を数枚ずつ重ねて覆っていく。最後に入り口以外に蔓を杭に編み込んで泥を塗れば小屋の完成だ。
中は広く意外と快適で涼しい。これには皆満足した。
ただ、別の問題も発生した。
「あちゃー、壊れてしまったな」
材料となる竹を切り出すために十徳ナイフを使っていたが、ボロかったのかナイフとノコギリが折れてしまったのだ。
幸い必要な数は切り出せたのだが、真ん中からポッキリと逝ってしまったので太い枝や動物の解体にはもう使えないだろう。
そしてさらに……
「むー、また切れ味が落ちてるですぅ!」
桃が膨れっ面になって怒っている。原因は石のナイフの刃こぼれがひどいらしい。一応研げば直るが流石に毎回はしんどい。そしてたまに割れるのでその度に俺が新しい石で新調するので正直かなり疲れる。
海岸にも何かないか探しているが、やはり刃物の代わりになるものは無い。そもそも金属そのものが中々見つからないのだ。
「…となると、やっぱあれかなぁ」
俺は浜辺からそれがあるであろう山の方をチラリと見た。
「あん!はぁ!はくぅ!!ああん!もっと奥……突いてくださいませぇ!!はぁん!」
要をバックで犯しながら。
仕方ないよね。無人島の娯楽なんてセックスぐらいしかないし。拠点を移している間は忙しくてしてなかったから彼女らも性欲が溜まってたんだから。今ではこうやって俺が暇な時に順番にヤるようになった。
ドピュ!ビュルルル!ドピュルルル!!ビュービュー!!
「あはぁあああん!!!」
本日三回目の中出し。全部出しきった後はビッチお嬢様のお掃除フェラで綺麗にしてもらう。
「ぺろぺろ…んちゅ……どうしたのですか恭也さん?そんなに難しい顔をして」
「ん……あぁ、ちょっと考え事をな」
うーん、やはり問題を解決しないとセックスに集中できないな。けど、多分あれがある確率は低い方だろう。
そんなモヤモヤした気持ちで帰路に着くと何やら騒がしい。
「なぁ、これ絶対金だよ!めっちゃキラキラしてるし!」
「本当ですぅ!とても綺麗ですぅ!」
「どうしたんだ二人とも?」
「あっ、恭也!見て見て!さっき沢で水汲みしたときに見つけたんだ!この粒々、輝いてない?」
少し興奮気味に美咲が手にしていた石を見せてくる。一見すると何の変哲もない石だが、よく見ると細かい金色の粒が付いていた。
「絶対金だよ!これ一杯見つけて帰ったら大金持ちじゃん!!」