ヤクトリの女
【熟女/人妻 官能小説】

薬物取締局『ヤクトリ』の課長小田真理子は、数ヶ月前に摘発した新手の違法薬物ツープッシュが痴漢で使われたとの情報を得て、自分が監督する課全員で行う囮捜査に自身も参加していた。

その真理子に関心を示す乗客がいた。ベテラン痴漢師の佐山銀三である。銀三は囮捜査が行われていると察知していたので電車を降りた。

ある日偶然、一人でいる真理子を目撃した銀三は我慢出来ず真理子と同じ電車に乗る。上着にツープッシュを忍ばせて…。

女性捜査官が痴漢に遭い、その後もその男に翻弄されていくお話です。

※小説中に有る様な行為を行う事は、犯罪で取り締まりの対象となります。絶対にしないで下さい。あくまで小説上の事だと御理解の上お読み下さい。

※こちらの作品は　「小説家になろう」の　「ノクターンノベルズ」に同じタイトルで掲載された物を転載しています。ご了承下さい。

小田真理子
薬物取締局の課長で38歳。検事の夫との間に一男一女をもうける。最年少で部長昇進の最有力候補。身長155cmバスト96cmウエスト？ヒップ86cmの肉感的体つきの持ち主。

佐山銀三
ベテランの痴漢師。年齢50代後半、身長は160cmの小柄な体。痴漢グループのリーダー。

イチ
銀三の古くからの痴漢仲間。銀三の痴漢グループのまとめ役で連絡係。40代後半の年齢で、身長175cmの教授風の風貌の男。

リュウ
かつて銀三の痴漢グループにいたが、ルールを破り銀三により追い出された。アラサーの男。イチとは仲が良い。