ブロンドの美少女カロリーネ
【その他 官能小説】

スウェーデン、マルメ大学大学院に留学していた博康は、ある晩友人たちと一緒に町の中心地にあるディスコへ出かけた。そこで偶然彼は、以前大学の食堂でアルバイトをしていたブロンドの美少女に出会う。以前はまだ高校生で幼さを残す少女だった彼女も、今では完全に大人に変身し、成熟した女の魅力を漂わせていた。挨拶の後で話は弾み、やがてフロアーに出、曲に合わせてダンスを踊る2人。チークダンスを踊る時になって、ズボンの中で無意識に勃起したペニスが、彼女の両足付け根の柔らかい部分を強く圧迫する結果になり、慌てる博康だった。
博康の誘いを受け、彼の住むアパートへ着いてきた美少女カロリーネ。その晩は、異人種間での濃厚なセックスをお互いに初めて経験する。そして夜明けが近づく頃まで、何度も体位を変え、お互いに攻め立て、複数回のオルガスムスに達した2人。
知り合って１０日もたった頃彼女は、博康のアパートに移り住み、２人の甘い同棲生活が始まる。翌日の予習を終えた後で2人は、毎晩のように、体位を変え、ペースを変えながらお互いの体をいつまでもむさぼり続けた。
夏休みに入ってから2人は、隣国デンマークのリゾートビーチに出かけた。灌木と砂丘に囲まれ、周りに人がいない炎天下で2人の心拍数は増大し、まるで野獣のような性の営みを体験する。
2人はその後も幸せの絶頂期を過ごし続けていたが、ある事を境にして、2人の間に大きな亀裂が生じて行いった。…

博康：スウェーデン、マルメ大学院に留学している真面目な日本人青年
カロリーネ：18歳になったばかりのブロンドスウェーデン娘