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凌辱の連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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凌辱の連鎖 93

狼狽えるマリアを無視し、肥大した肉傘を菊孔に宛がった男が、掘削するように剛直をめり込ませていく。
「あがぁ?!…ひぃぃっ!?…やぁあぁぁ!!」
轟くような悲鳴を上げて、意識が飛びそうになるマリアに、さらなる追い討ちを掛けるレイプ魔達。
「それじゃ…こっちは俺が…頂くぜ!♪」
察知したアナルを凌辱する男が、マリアを羽交い締めにして前を向かせる。
正面に立った男が、屹立する逸物を、マリアの恥裂に狙いを定め、一気呵成に挿入していく。
「あっぎぃぃ!?…あぁぁあぁっ!…んんぐぅぅっ?!……」
女芯から脳髄を貫くような、苛烈な衝撃に、失神寸前に追い込まれるマリア。
悪逆非道なサンドイッチファックに、極上の肢体を蹂躙され、次第に脱力していくマリアの両孔に、何度目かの白濁液が注がれていくのだった。



「桜田君、上白西君、至急○○号室に行ってくれ…どうやらハウスキーパーの2人が、クレームの対象らしい」
副支配人の金古が、コンシェルジュのユキと萌歌に、トラブル処理に向かうよう促す。
「VIPスイートの部屋ですよね?…たしか松元さんと花ちゃんが……」
今しがた案内した、胡散臭い集団客達と若いハウスキーパー2人の組み合わせに、不安を募らせるユキ。
「とにかく、急いで向かってくれ!大事なVIP客なんだ…あの方々は!」
急かすような口調の金古を訝しがりながらも、萌歌とともに部屋に向かうユキ。
2人の背中を見送りながら、主任の木戸と狡猾な冷笑を交わす金古。
「ええ……今向かいました、後ほど、我々も伺いますので…フフ、その節は宜しくお願いします♪」
携帯で連絡し終えた金古が、ユキと萌歌を尾行するように迂回し、目的地に向かうのだった。

「失礼します」
部屋のドアをノックし、中に入ったユキと萌歌は、凄惨な光景を目の当たりにして、声を失う。
「グヘヘ…ほら、この通り…穂香叔母さんと姪っ子の花ちゃんが…アヘアヘになっちまってねえ?♪」
ベッドに腰掛けながら、穂香と花を背面座位で犯している姿を、美人コンシェルジュ達に見せつける阿部と宮崎。
凌辱相手を入れ替え、阿部が花の小柄な肢体を、両足首を持って、V字に掲げながら。
宮崎が、穂香の美乳を揉みしだき、背後から唇に絡み吸い貪っていた。
「…ひどい……」「なんてことを!…すぐ警察を呼びます!」
口を手で抑え、ショックに呆然とする萌歌の隣で、毅然とスマホを取り出し通報するユキ。
「こら、大事なお客様だと云っただろ?♪」「失礼しました…阿部様…♪」
いつの間にか現れた金古と木戸が、ユキと萌歌を背後から拘束し、後ろ手に手錠を嵌める。
「…え?!…何ですか?!…」「副支配人!?…これは一体……気でもふれたんですか?!」
困惑する萌歌と、上司のあり得ない愚行に、憤慨するユキ。
「お客様の楽しみを、妨害するなんて、コンシェルジュとして、持っての他だろ?♪」
金古が狡猾な冷笑を浮かべ、ユキに顔を近づけて、不敵に呟く。
「金古さん、せっかくだから…みんなで仲良く、犯りましょうや?♪」
阿部が、苛烈な凌辱で憔悴する花を、膝上で揺さぶり犯しながら、卑劣な提案を呼び掛ける。
「そうですか?……では…御言葉に甘えまして…ムフフ♪」
卑猥な出来レースに乗り、金古がユキを、木戸が萌歌を、それぞれ対面の豪奢なソファーに押し倒していく。
「キャーーッ!」「バカな真似は…止めてください!」
涙ぐみ悲鳴を上げる萌歌と、気丈に睨み付けなから、上司を諭すユキ。
対照的な美人コンシェルジュの、抗いがたい魅力に、鬼畜ホテルマンは、獣欲を滾らせるのだった。


「こんなこと…東山さんが知ったら!」
出張中の支配人の名を出し、咎めるような口調で、再度金古に訴えるユキ。
だが、もはや沸き上がる性欲に、抑えの効かない金古が、ユキのベストのボタンに手を掛けていく。
「私の気持ちは…判ってるだろ?…フフ…今日こそ、応えてもらうよ♪」
以前から、ユキに好意を寄せ、何かにつけて、食事や飲みに誘っていた独身中年の金古。
「私、結婚してるの…ご存知ですよね?!」
辟易した口調で睨み付けるユキに、忌々しげに呟く金古。
「ふん…あんな若僧とくっつきおって!…この熟れた体は…あの青瓢箪では、満足させられんだろ?♪」
身勝手な怒りをぶつけるように、ユキのブラウスの胸元を引き裂く金古。
「いやあぁぁ!?…くぅ…最低だわ!?…あなた!」
クールな美貌を恥辱と嫌悪に歪めながら、気丈に吐き捨てるユキに、卑劣な副支配人が問答無用で制服を剥ぎ取り、アダルトな下着姿に剥き上げた。

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