PiPi's World 投稿小説

凌辱の連鎖
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 92
 94
の最後へ

凌辱の連鎖 94

「グフフ…こんな色気ムンムンで、たくさんの男を狂わせてきたんだろ?♪…ふうぅ〜〜…ようやくだぁ♪」
感極まったように呟き、爛々とした眼光で、ユキの扇情的な肢体を見下ろし、生唾を飲む金古。
「やだっ?!…あくぅ!?…触らな?!…んんーっ!」
ブラの裾から差し入れた両手で、下乳を寄せ上げながら、ユキの美乳を、悪徳上司が揉みしだく。
上体を揺すって、逃れようと試みるユキだったが、卑劣上司に馬乗りになられた状態で、なおかつ後ろ手に手錠をはめられた現状では、なす術がなかった。
「おやおや?……嫌がってる割には、乳首がカチカチじゃないかね?♪…キヒヒ♪」
執拗かつ粘着質な乳揉みに、心ならずも固く尖る乳頭を、目敏く指摘し、卑猥な冷笑を浮かべる金古。
「…な!?…これは!?…違っ…くぅぅ?!…」
唇を噛み、恥辱に堪えながら、凛とした眼差しを向けるユキに、金古が嗜虐心を刺激される。
「グフフ…その強情な顔を…どこまで保てるかな?♪」
胸ポケットから取り出した注射器を、狡猾にほくそ笑みながら、じんわりとユキ首筋に注射する金古。

「…いっ?!…何を?!…んんっ!?…はぁ、はぁ……」
チクッとした一瞬の痛みを感じた後、じわじわと頭から足先に掛けて、女体をジンジンと火照るような熱と疼きに苛まれ、困惑に汗ばんでいくユキ。
「あんな年下の旦那じゃ、この熟れ熟れのスケベな体は…満足させてくれんだろ?♪…ククク♪」
元々部下として配属されて出会った3才下の夫。金古の部下でもあった夫は、先月、系列のホテルに転属させられていた。
「…まさか?!…あなたが?!……」
疑惑の目を向けるユキだったが、即効性の媚薬が、美麗な肢体を加速度的に蝕み始めていた。
「あっ?!…ひぃぅっ!?…やぁ!?…こりこり…しちゃ?!…はうぅ?!…っく!」
鋭敏になった尖り切った乳頭を、煙りが出そうなほど、指で捏ね擦るエロ副支配人。
額に脂汗を浮かべ、苦悶に喘ぐユキに、卑猥な薄笑いを浮かべ、舌先で弾きながら、舐め転がしていく。
「あふぅぅ?!…だっ!…めぇ!?…はひぃぃ…んんっっ!?」
ソファーの肘掛けに、後頭部を乗せ、喉元を晒して仰け反るユキ。
執拗かつネチっこい、ピンポイントの乳首責めに、媚薬の効果がユキの肉体を、加速度的に浸透していく。
「クヒヒ♪…こんなエロい顔の君を…初めて見るよ?…いい表情だぁ!♪」
半開きになった真紅のルージュに彩られた、肉厚の唇からピンクの舌が、苦し気に垣間見える。
それを逃す筈もないエロ副支配人が、自らの蛇舌を、巻き込むように絡め取っていく。
「…んむぅぅ?!…ふぅっ…っんんっ!?……」
ジュルル、ピチャピチャッ、と卑猥な唾濁音を洩れ響かせ、濃厚な接吻を交わし合いながら、ユキを官能の蟻地獄へと、引き摺り落としていく金古だった。


「お〜〜…これは…キレイなビラビラだぁ!♪」
額に小型のヘッドライトを装着した木戸が、ソファーに座らせた萌歌の両足首をロープで縛り、テーブルの支柱に繋いで開脚させていた。
「いやあぁっ!?…こんな格好?!…へ、変態!…やだぁ!?」
健康的な美脚と下半身を、恥辱の姿勢で拘束され、羞恥に身悶える萌歌を、偽医者と化した木戸が、卑猥な診察を続行する。
「残念ながら、男性経験はあるようだねぇ?♪…イヒヒ…だが…新品同様だ!♪」
鮮度を保った艶やかな性器を、指を引っ掻けて押し拡げ、ヘッドライトを点灯させて観察する変態偽医者。
サーモンピンクの膣襞を、1本、2本と指を挿入しながら、卑猥な触診を行っていく。
「あふぅ!?…んんっ!?…やだっ!?…変なこと…あっ?!…あぁぁあ!」
腰をヒクつかせ、下腹部を堪らず前後させて、喘ぎ悶える萌歌。
「グフフ…ほら…ヌレヌレの…イヤらしい音が、してるだろ?♪」
自らの首に掛けていた聴診器を、萌歌の両耳に装着させ、クチュクチュと淫らな液音を奏でる蜜孔を、聴取させる木戸。
露出させた淫豆と赤貝に、聴診器を押し当てながら、恥裂に挿入した指を、激しくスナッピングしていく。
「はぁぁあ!?…だめぇぇ?!…やぁぁ!?…見ないでぇぇ!!」
決壊した恥裂から、淫潮をアーチ状に噴射させる萌歌。
ガクガクと下半身を痙攣させながら、恥辱の生理現象を止められず、嗚咽して泣き咽ぶ。
「ムホホ♪…派手にイッたねえぇ?♪…クヒヒ…それじゃ、次は…こいつをおみまいしてやるか?♪」
人懐っこい美貌を呆然とさせ、醜態を晒した恥辱と羞恥に放心状態の萌歌に、無機質な道具を試しに掛かる木戸。
ブオオオンと重低音を響かせ、高速で回転する特殊バイブを、淫蜜を滴らせる恥裂に、おもむろに挿入していくのだった……。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す