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凌辱の連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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凌辱の連鎖 82





「今日は皆さん、お疲れ様でした」
プロジェクトリーダーの『南条あやみ』(26)が、スタッフに労いの言葉を掛ける。
「あやみも、お疲れ様」
サポート役のサブリーダー『池部エライザ』(25)が、あやみの肩を叩く。
ショッププロデュースを事業展開する、スタートアップ企業を立ち上げたあやみとエライザの初仕事となる、この海水浴場のカフェ。
盛況のまま終業し、2人ともホッと一息つき、笑顔を見せる。
「七菜ちゃん、さくちゃん、美久ちゃんも、ホントありがとね!」
アルバイトスタッフの森井七菜(22)進藤さくら(21)田坂美久(21)に、改めて礼を云うあやみ。
「そんな、こちらこそ」「楽しかったです!」「ほんと、ありがとうございました」
笑顔が弾けるフレッシュな美少女JDと美人起業家達。5人とも白Tシャツを袖まくりし、デニムのショートパンツで美脚を露にした、抜群のプロポーションを見せつけ、客の視線を釘付けにしていた。

「お疲れ、営業終了…だよな?」
風体の怪しげな男達が、ズカズカと5人なだれ込んで来た。
「…杉山さん…?…何で?」
出資スポンサーの1人、杉山(55)と部下の阿部(56)葛本(37)宮崎(41)猪尾(33)。
「ど、どういう…ご用件でしょう…?」
怯えて身構えるアルバイトスタッフと、気丈に睨み付けるエライザを制するように、あやみが代表らしく訊ねる。
「おたくの婚約者が、やらかしてねぇ〜♪」
「涼人が?!」
先月婚約し、3ヶ月後に挙式予定のIT起業家の恋人が、杉山に多大な借入金の返済が、滞っていることを仄めかされたあやみ。
借用書とLINEでの苦渋の告白を受け、麗しい美貌を蒼白にさせる。

「どうせ、汚い手を使ったんでしょ!」
あやみの気持ちを代弁するように、憤慨して吐き捨てるエライザ。
「口の聞き方に気をつけな!」
杉山の懐刀、阿部が凄むように窘める。それを制するように冷笑しながら、あやみと交渉する杉山。
「まあまあ、せっかく、この店も繁盛してるようだし、我々もご馳走になろうか?♪」
あやみの許可も得ず、無遠慮に座敷席に上がり込む男達。
あくらを掻きながら、テーブルを囲み、アルバイトスタッフを呼び寄せた。
「あの…ご注文は…」「お飲み物から…」
怯えた様子を隠さず、恐る恐る注文を取る七菜とさくら。
「ウヘヘ♪…可愛いねぇ〜♪」「何歳なの?…お嬢ちゃん達♪」
慇懃な物言いで、葛本と猪尾が好色な目をギラつかせ、美少女JDに絡む。
不気味なモジャ髪の宮崎が、メガネの奥から、さくらに粘っこい視線を浴びせる。

「この娘達に変な真似したら、警察呼ぶわよ!」
アルバイトスタッフを守るべく、気丈に抗議するエライザに、阿部が再び恫喝する。
「まったく…スポンサー様に対して、口の利き方を教えてやるか?♪」
立ち上がるや否や、自分より背の高いエライザを、脚払いで転倒させ組伏せる阿部。
「な!?…やめてください!」
血相を変えるあやみに、スマホ画面を見せる杉山。そこには、血だらけで拘束された婚約者の姿が、動画で映し出されていた。
「涼人!?…彼に?…何を!?」
狼狽するあやみに、冷笑しながら説明する杉山。
「行方眩まされちゃ、こっちも困るんでね?…無事に解放して欲しけりゃ、ちゃんと接待してくれよ♪ククク♪」
狡猾にほくそ笑む杉山に屈し、伏し目がちに歯噛みするあやみ。
悪辣な鬼畜漢達による、美人起業家と美少女JDを毒牙に掛ける肉欲接待が開始されようとしていた……。

「22才には見えないなぁ?♪てっきりJKかと思ったよ♪」
七菜を隣に座らせ、肩を抱きながら、ビールを注がせる葛本。
鼻の下を伸ばしながら、童顔を歪ませて怯える七菜の、健康的な太腿を、卑猥に撫で擦る。
「…んっ?!…やだ!?…やめ…て…ください!?」
逃れようとする七菜に、無理やり口移しでビールを流し込み、そのまま舌を捩じ込んでいくスケベ中年。
「ぷふぅ?!…っく!…ごほっ?!」
口の端から溢れ落ちるビールを舐め取りながら、強引に舌を絡ませる葛本に、苦悶してえづく七菜。
だが卑猥な行為は止まず、Tシャツの裾から手を差し入れ、CからDカップの程好い乳房を、揉みしだかれていく。

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