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凌辱の連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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凌辱の連鎖 37

「楽しかった〜♪今日はありがとうございました!」
「どういたしまして。この後は晩御飯食べに行くかい?」
「はいっ♪」
ショッピングに観光に、思う存分オフを満喫した美桜がマネージャーに微笑む。既に夕陽は沈み、夕食時を迎えていた。
「あれっ?えっ…と…今来たのがこっちだから…こっちに曲がれば…さっきの道に戻れる…はずなんだけど?」
不馴れな左ハンドルの車。海外の道。そして夕暮れ時。気がついた時にはすっかり道に迷ってしまった マネージャー。辺りは街灯が少なく、治安が明らかに悪そうな地域へと入り込んでいた。時折看板に見られる簡体字やハングルから、どうやらアジア人街のようだ。
「ねぇ…ここ…どこですか?きゃっ!?」
美桜の悲鳴と共にガタガタと挙動し停止する車。
「やべっ…パンクだなこりゃ…マズいなぁ…」
「どっ…どうするんですか?」
「とりあえず…ホテルにいるスタッフに連絡して助けに来てもらうか。それまでここで待機かな…下手に出たら、その方が危険そうだし…」
「はっ…はいっ…」
一転して不安な表情を浮かべる美桜。路肩に停車した車のウィンドウの向こうから寄せられる好奇の目に恐怖する美桜。

「…はい…お願いします…えぇ…すいませんが…」
ようやくスタッフとの会話を終えるマネージャー。
「とりあえず…今から別の車で来てくれるって…」
「どっ…どれ位…かかるんですか?」
「う〜ん…30分以内には…と言ってたけど…」
「そっ…そんなに!?」
想定外に長い待機時間に暗澹たる気持ちの美桜。しかし、この状況下で車外に出る事は叶わず、やむを得ず後部座席で身を竦める。
「¢£#▼◇?」
「◆◎●☆%!?」
喋り声が無駄に五月蠅いアジア系の男達。車外から覗いてきては下品な笑みを浮かべ、舐める様な視線をぶつけ何事かを叫ぶ。語尾の様子から韓国語と覚しき言葉だと気づくも、中身までは理解できぬ美桜。
「なっ…何なのこれッ…怖ぃ…ゃだぁっ…」
「ヤバいな…段々増えてきたぞ…」
先程の男達が叫んでいた言葉の意味を理解した美桜とマネージャー。既に車は数名の輩達に取り囲まれていた。
「◆◇&◎?」
「◇●…△%☆●?」
叫びながらユサユサと車を揺らし始める輩達。
「やだぁっ!?止めてぇっ?」
「うわぁっ!?やっ…止めろぉっ!?」
揺り篭の様に揺れる車。恐怖する二人に追い討ちをかける様に響く、ガラスの割れる音。
「きゃあっ!?こないでぇっ?」
道端のレンガを手にした一人がドアの窓をぶち破り、内側からロックを解除しドアを開け放つ。
「いやぁぁっ!?」
「みっ…美桜ちゃ…止めろぉっ!」
後部座席から引き摺り出される美桜。阻止すべく運転席から飛び出す無謀なマネージャー。
「離せっ!このっ…うげっ!?おごっ!?ぅっ…ぐあぁっ…」
腕っ節の強そうな男のボディブローをまともに浴び、その場にしゃがむマネージャー。更に追い討ちをかける男が、バットで背中をぶっ叩く。マネージャーは堪らず道端に崩れ落ちる。
「ぃや…嫌ぁぁぁぁっ!?だっ…誰か助けてぇっ!?やだぁぁっ…降ろしてぇぇっ!?」
突っ伏すマネージャーの姿に震える美桜に構わず、韓国・朝鮮系の輩達は可憐な「獲物」を担ぎ上げ、彼等の「溜まり場」である廃店舗へと運び込んでいく。非力な美桜は為す術なく、廃店舗のフロアの真ん中に置かれた、古ぼけたマットレスに乱暴に転がされる。
「ヒヒヒッ…」
「ウヘッ♪ウヘヘッ♪◎◁$♯▶♪」
周囲で卑猥な笑みを浮かべ、品定めするように不躾な視線を美桜に向ける輩達。目的は火を見るより明らかだ。
「いやぁっ!?やっ…やだぁっ!?ひっ!?ひぃぃっ!?」
脱走を図るべく起き上がろうとするも、華奢な四肢を昆虫標本の様に開かれ、取り押さえられる美桜。貞操の危機に手足をバタつかせ必死に抵抗する美桜の頬に走る衝撃。
「ぃた……ぃ…嫌ぁっ…ひっ…ひっく…ぃゃ…ひぃっ!?」
頬を平手で張られた事を察した美桜。再度振り上げられた男の手を見て、怯えた声を漏らし顔を逸らす。大きな瞳にはたっぷりと涙を溜めたまま。抵抗の意思を暴力で削いだ事を確認した輩達は、欲望を満たすべく次の行動を起こし始める。
「ひっ…いやぁ…止めてぇっ…ひぃっ!?ゃだ…よぉっ…嫌ぁぁぁっ!?」
スキニージーンズにTシャツという軽装の美桜。邪魔な衣類を男達が剥き始める。

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