PiPi's World 投稿小説

凌辱の連鎖
官能リレー小説 - レイプ

の最初へ
 20
 22
の最後へ

凌辱の連鎖 22





「おい、あの2人どうだ?」
ワゴン車に乗りながら、ショッピングモール街周辺で獲物を物色するDQN4人。
性欲を剥き出しにする野獣達の目に止まったのは、白ブラウスの襟元に赤のスクールリボンをあしらった、チェックのプリーツスカートのJK2人。
長い黒髪で、スラリとした長身の大人っぽい美少女とオカッパのようなショートカットで幼い容貌の娘。
対照的なタイプの美少女2人だったが、仲睦まじく笑顔でウィンドウショッピングを楽しんでいた。
「次どこ行こうか?姫奈」
黒髪の美少女に問われた、ショートカットの娘が応える。
「ちょっとお腹すいたね、クレープ食べない?すずか」
2人の名は『佐川すずか』と『菊井姫奈』2人とも15才のJK1年生だった。
午前中のみの授業だった昼下がり、連れ立ってウィンドウショッピングを満喫していた。
そんな屈託のないキュートな美少女JKを、獣欲に満ちた目でDQN達が狙っていることも知らずに……。

「ちょっといいかな?君達」
ロン毛のバンドマンファッションの男と、坊主頭のラフなスタイルの2人に声を掛けられたすずかと姫奈。
あからさまに警戒する2人に、ロン毛が名刺を手渡す。大手芸能事務所の名が刷られた名刺に、顔を見合せるすずかと姫奈だったが、怪しげな風貌の男達に警戒と疑いの様子を解かない。
「5分でいいから、少し話聞いてよ」
尚もプッシュしながら、やや人気の無い四つ角に、すずかと姫奈を誘導する。
そこへ突然ワゴン車が横付けし、驚く暇も与えず瞬く間に2人のJKを拉致監禁してDQN達が連れ去った。


「久々の上玉だな♪」「早速、名前教えてもらおうか?」
先ほどのロン毛と坊主頭の他に、運転手の金髪男とメタボのデブが乗り込んでいた車内。
ロン毛と坊主が、すずかと姫奈の鞄をあさり学生証を見つける。
「すずかちゃんと姫奈ちゃん」「フュ〜〜♪2人ともまだ高1かよ!」
ピチピチの美少女JKをゲットし、興奮を隠さないDQN集団。
「んんっ…やだ!」「い、いや…触らないで!」
ロン毛と坊主が、すずかと姫奈を抱きすくめ、胸元をまさぐる。
「おいおい、デカい乳してんじゃん!♪」「へぇ、超ラッキー、2人とも巨乳ちゃんかよ?♪」
15才の美少女JK、なおかつグラビアアイドル並みのプロポーションという付加価値に色めき立つ野獣達。
「ウヘヘ、たっぷり可愛いがって上げるからね♪」
オタクっぽいキャラのメタボデブが、不気味に冷笑して股間を膨らませ、すずかと姫奈のスカートの中を覗き込む。
涙目で怯える美少女JKを乗せたワゴン車が、寂れたラブホに到着し、無人ロビーを通り、大部屋へとなだれ込んでいった。


「お願いします、帰らせてください!」
すずかが勇気を振り絞り、男達に懇願する。怯え続け肩を震わせる姫奈を庇うような、すずかの眼差しを、薄笑いを浮かべ顔を見合せるDQN集団。
「よし、イイだろう、俺達も鬼じゃない」「そうだな、写真だけ撮らせてくれたら、解放してやってもいいぜ?」
ロン毛と坊主が意味深に冷笑し、すずかと姫奈に提案する。
「ほ、本当ですか……?」
疑いの目を向けながらも、一縷の望みを託し、すずかと姫奈は要求を承諾した。

男達に云われるまま、固い表情で撮影され続けるすずかと姫奈。一眼レフの本格的なカメラで、オタクデブがシャッターを切り続けた。
「それじゃ、制服脱ごうか?♪」
ロン毛の卑猥な要求に、表情を青ざめる美少女JK2人。
「そんな…それは……」「…む、無理……」
恥辱と羞恥に困惑し、口ごもるすずかと姫奈に、静かな口調で恫喝する坊主頭。
「写真以外のこと、始めたっていいんだぜ?!」
ギラついた目で冷笑するDQN達に屈し、すずかと姫奈は涙目で制服のボタンに、震える手を掛けていった。

「エロいの着てるねぇ、最近のJKは♪」
パステルピンクの姫奈と対照的に、大人っぽいデザインのベージュカラーの下着を身につけたすずかを冷やかすロン毛。
2人とも15才とは思えない発育の良すぎる肢体が、DQN達の好色な目を釘付けにする。
「すんげぇ体してやがる…!♪」「たまんねぇな!!」
生唾を飲み感嘆するロン毛と坊主の背後で、巨根を反り返らせる金髪の男。
ニヒルにほくそ笑みながら、既に全裸に近いブリーフ1枚の姿でマッチョな筋肉美を誇示していた。

「ほら、もっとケツ突き出すんだよ!♪」「自分の爆乳を持ち上げて、強調しな♪」
哄笑しながら、すずかと姫奈に卑猥なポーズを強要し、オタクデブに写真を撮らせ続けるロン毛と坊主頭。
恥辱と羞恥に表情を歪め、唇を噛みながらすずかと姫奈は撮影され続けた。

SNSでこの小説を紹介

レイプの他のリレー小説

こちらから小説を探す