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凌辱の連鎖
官能リレー小説 - レイプ

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凌辱の連鎖 13


不意に玄関の呼び出し音が鳴り、確認した中田が、何の躊躇いもなく呼び込む。
「こんにちは♪」
入ってきたほぼスキンヘッドの怪しげな中年男に、訝しげな表情で困惑する優子と有以。
「中田さん…あの…この方は…?」
警戒しながら訊ねる優子に、中田が薄笑いを浮かべ応える。
「阿部さんです、お二人にぜひ紹介しようと思いまして♪」
「今回も、凄い上玉じゃないですか?♪」
好色にほくそ笑み合う中年男達に、よからぬ空気を察知し始める優子と有以。

「キャーーッ!」
さりげなく背後を取り、有以を拘束した阿部が、悲鳴を上げた美少女を抱え、ソファーに座り込む。
「ちょっと、何してるの!」
憤慨し助けようとする優子の腕を掴み、中田が静かに恫喝する。
「こちらも手荒な真似はしたくないんですよ、大下さん、ただ我々の云うことに素直に従っていただけば、時間がくれば解放しますよ」
ビジネスパートナーとして、数々の仕事を共にしてきた信頼していた人間の裏切りに、戸惑いと怒りで固まる優子。

「何考えてるんですか?中田さん!こんなの…警察に、痛っ!」
スマホを取り出そうとした優子の腕を捻り上げ、妨害しながら中田が耳元で囁く。
「手荒な真似はしたくないと云ってるでしょ?姪っ子がどうなってもいいんですか?」
「やだぁっ!触らな…いやぁあっ!」
中田の脅しに呼応するように、阿部が有以の太腿をまさぐると、嫌悪に再び悲鳴を洩らす。

「やめて!有以に手を出さないで!」
血相を変え睨み付ける優子に、中田が再度揺さぶりを掛けていく。
「可愛い姪っ子を傷物にしたくはないでしょう?」
狡猾にほくそ笑む中田に憤りを覚えながらも、有以を守ることを最優先に選択する優子。
「お願い…私が、何でもしますから…有以を離して!」
懇願する優子に、中田がつけこんでいく。
「なるほど、わかりました、それじゃ…まず、服を脱いでもらいましょうか?大下さん♪」
好色な冷笑を浮かべた中田の卑猥な要求に、軽蔑の眼差しを向け睨み付ける優子。
しかし、最愛の姪を守るべく、卑劣な強要に屈していく。

羽織っていたジャケットを床に置き、恥辱と羞恥に駆られながらも、ブラウスのボタンに手を掛け外していく優子。
隙間から覗くパープルのブラが包む豊乳に、中田が鼻の穴を拡げる。
童顔で小柄な肢体が、年齢よりも若く見せる優子だったが
DからEはありそうなボリュームある豊乳と、引き締まったメリハリあるボディに、中田は邪な欲望を抱き続けていた。
「焦らしますねぇ、そういうやり口で、課長も落としたんですか?♪」
突然の中傷に、優子の手が止まる。上司との不倫を知られていたことへの驚きと、姪の有以に知られたくない恥ずかしさに、思考と動きがフリーズする。
「最低……!」
憤怒と軽蔑の念で中田を睨み付ける優子だったが、意に介さず嘲笑う卑劣な男達。
「何なら、この画像、御社に拡散してもいいんですよ?♪」
ラブホテルから出てきた優子と上司の、スマホ画像をニヤけながら、中田が見せつける。
有以の反応を窺いながら、羞恥で困惑する優子に、中田が畳み掛けていく。
「さあ、早くしてくださいよ、大下さん♪」

観念したように、ブラウスを脱ぎ、ラフなサイズのパンツも意を決して脚を抜き取る優子。
艶やかなパープルの下着姿の美人OLの小柄な恵体に、卑劣な男達が好色な視線を這わしていく。
「なかなかエロい体してるねぇ♪君の叔母さんは」
有以を抱きすくめながら、卑猥な揶揄を溢す阿部に、侮蔑の目を向ける美少女。
慕っている叔母の恥辱の姿に、やりきれない思いで、涙ぐむ有以。
「ほらほら、それで終わりじゃないですよ、全部脱がないと♪!」
一糸纏わぬ全裸を強要する中田に、恥辱と羞恥に歯噛みし項垂れる優子。
だが、催促するように、阿部が有以の衣服を剥ぎ取りに掛かる。
「キャーーッ!いやぁあっ!」
ニットシャツを無理やり捲り上げ、ピンクのブラを露出させる。さらにデニムスカートのジッパーを下ろし、半裸にしていった。
「お願い!やめて!有以!!」
非道な男達のやり口に、童顔の美貌を歪め涙ぐみ、哀願する優子。悲壮な表情でブラのホックを外し、ショーツを脱ぐと、胸元と胯間を両手で隠しながら立ち尽くした。

「手は頭の後ろですよ、ちゃんと見せてください♪クククッ!♪」
狡猾な冷笑を浮かべ命じる中田に屈し、云う通りに従う優子。
やや垂れ気味ながら、形の良い豊乳が、たゆんと露出する。小柄ながら引き締まった肉尻を支える筋肉質な脚。余り手入れをしていない恥毛の具合が、生々しいエロさを醸し出していた。
「あんな野郎には、やっぱり、もったいないイイ体ですよ♪大下さん♪」
皮肉めいた口調で、優子の腰に手を回し、尻を撫で廻していく中田。
「ちょっ…やだ…っ!」
身を強張らせ、逃れようとする優子の尻肉に五指を食い込ませながら、中田が強引に唇を奪う。
「んんっ…むぅっ…くぁ、あふぅ…っあ!」
ヤニ臭い息が、口腔にまとわりつき、唇と歯茎を捲り上げながら、蛇舌を捩じ込まれ、苦悶に喘ぐ優子。
強引に口腔を貪られながら、乱雑に双臀と豊乳を揉みしだかれ続けた。

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