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強制快楽拷問連鎖2 矯正される女性たち
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖2 矯正される女性たち 99

さえは頭を上げてスレンダーな全身を強張らせ、なめらかな皮膚を粟立たせて、本格的に切羽詰まった声を上げる。「……待って、だめだめ、もう何回もいくのはいやいや、いや、……」「は?なんかもう壊れかけてない?(笑)」コリコリコリコリと背後に立った男に両手の人差し指でカチカチになった乳首を刺激されながら、肛門のもので腸内をマッサージされると、さえは「あッあッいくいぐいくからっ(泣)」とあっけなく悲鳴を上げた。
丁寧に手入れされた白く揃った歯を食いしばって、ガクガクガクン!!と座席の上でお尻が激しくバウンドすると、汗や色々な液体で濡れた革張りの座面で「ピチャッ、ビチャッ」といやらしい音が鳴った。
次は逆にお尻の振動をオンにして、前のものをゆっくりとひねりながら出し入れしてやると、さえは「あ゛ぁぁぁぁっ、せめてっ、どっちかにっイクッ!、あぁんっしてくださいっ!両方はもういやっあはぁぁんっ(泣)」ともはや何を言っているのか若干よく分からない悲鳴を上げた。
「今一瞬イクって言わなかった?ww」
「言ってたイッてた(笑)」
「つうかお前が命令するなよ(笑)」
「うざいから全責めの刑ね(笑)」
さらに、無防備に晒した二つの乳首とクリトリスをそれぞれ別の男に痛いほどきつく吸われてしまい、さえは1秒ももたずに、「ぐぅーーーッ、イグイグイグーーーッ………(泣)」とまたしてもかすれた絶叫をあげ、無力に潮を吹きながら、バタッバタッ、と座面の上できつい力えくぼを作った生のお尻を跳ねさせた。
その後も、デリケートな女性の体を快楽で破壊し尽くす肉体矯正は気絶することすら許されずに続いた。ごくごく普通の性的嗜好を持つ若い女性にとって、「快楽を感じられる体の部分の全てに、強烈な刺激を与え続けられる」というのは、苦痛を与えられるのとは別次元のつらさだろう。性行為などというものとはかけ離れた、地獄のような快楽に晒される、若い女性の鋭い悲鳴、あきらかに拷問をされている低い、獣のような壮絶な唸り声が、代わる代わる廊下にまで響いてくる。
これほど厳しい教育を受ければ、どんなに「問題のある」貞操観念を持っている女性でも、自分の「間違った」価値観を正すものだ。誰にでも体を開くのは汚らわしいだとか、好きになった人にだけ体を捧げたいだとか、ネット上にヌードやセックステープを晒すなんて絶対に無理だとか、「時代遅れの観念」を捨て去らせるためのショック療法が施設では繰り返されている。性犯罪をおかした女性は施設に入るなりまず、なんの心の準備もないままにいきなり全裸にさせられ、プロフィール写真を撮られる。普通の女性にとって、見知らぬ複数の男性の前で全裸になるというのは常識を遥かに超えた状態だ。
十数分前まで普通に着衣で生活していたのを、突然一糸まとわぬ姿に剥かれるのだ。きちんとしたパンツスーツや、クレープ屋さんのバイトの制服や、ワンピースやトレーニングウェアなどを脱がされ、下着を剥ぎ取られ、極限の羞恥にこわばる素人の体を押さえつけ、膝を大きく開かせると、恐怖や羞恥心で汗ばんだ股間がむき出しになる。見られたくない部分の全てを、明るい照明の下に晒け出させる。スタッフ達の間ではこれを、「開き」と呼んでいた。逆らう女をまずは「開き」にして、自分がどういう立場なのかを思い知らせてやるんだよ。その口ぶりからは、「女性が正しい性の知識を得られるように懇切丁寧にサポートするプロフェッショナルのスタッフ」という施設のHPにあるような建前は微塵も感じられなかった。女性の肉体への尊敬は微塵も感じられない。

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