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強制快楽拷問連鎖2 矯正される女性たち
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖2 矯正される女性たち 81

やっとのことで矯正室にたどり着く。名前を言ってドアを開けてもらうと、室内は婦人科の内診室のような雰囲気だった。分娩台のような大仰な椅子が部屋の真ん中に据えられている。病院のものとは違い真っ黒い革張りで、嫌な威圧感がある。男性スタッフは三人で、皆若い。日焼けしたツーブロック男、筋肉質で大柄な男、痩せて髪を染めた軽そうな男。施設職員というよりそこらの軽い男のような雰囲気だ。あまり年の変わらない男たちの前で、彼らはスクラブに似た揃いの制服を着ているのに、自分だけ裸で、さえは消え入りたくなるような羞恥心を感じた。
分娩台のようなものは、座面の少し上、左右にそれぞれ、半分切れたような形の輪っかがついている。そこへ座った女性が、太ももを高く上げた状態ではめ込むためのものであることは間違いなかった。そこに座らされた時の格好を想像し、さえは思わず入り口で立ち止まる。矯正器のことも忘れて、逃げ出したい気分になったが、男たちが入り口で立ち尽くすさえに近づいてきてしまう。
「今日担当の者です。よろしくねー」「よっしゃー今日イチかわいい子当たった」「やる気が違うよな(笑)」男達は市の運営する施設のスタッフとは思えないほど軽薄な雰囲気だった。
「そのタオル意味ある?(笑)」自分で用意したわけでもないミニタオルを奪われたさえは、一番屈強な男にスレンダーな体を軽々と持ち上げられて分娩台に座らされ、男達の手が台についたベルトで彼女の体を固定し始める。薄い陰毛や乳房が男たちの目にさらされ、かっと耳が熱くなった。複数の見知らぬ男たちの前で全裸になるのはもちろん生まれてはじめてのことだ。
「……すみません、あの、何をするんですか……」不安に怯えるさえには答えず、ニヤニヤしながら男たちが見下ろしてくる。「マン毛うっす。割れ目丸見えじゃん」「今時中学生でももうちょい濃いよな」「見たことあるのかよwアウトだろ」男達はくだらない軽口をダラダラと叩きながら、肘置きに置かせたさえの肘の辺りと手首、細くくびれた腰、太ももの付け根、鼠径部の恥ずかしいところも、黒く細い皮ベルトでしっかりと台に固定していく。
「丸出しマ○コじゃ恥ずかしくて温泉とか行けないっしょw」「…………」「あー、俺こんくらいのおっぱいが一番好きかも」「足長いなー」「…………」「名前と年齢と、スリーサイズ」「………き、北原さえ……20歳です………78、58、85です……」全裸で座った格好で、男たちの前でグラビアアイドルのような自己紹介をさせられるさえは恥ずかしさのあまり声が震えていた。
「Cカップってとこかぁ。」「肌すべすべだね。乳首舐めたいw」「我慢しろ(笑)」スタッフ達は淡々と仕事をするというより、ニヤニヤとさえの体を眺め回しながら、下品な私語をはさみながら、ダラダラと時間を引き伸ばすように作業していた。

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