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強制快楽拷問連鎖2 矯正される女性たち
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖2 矯正される女性たち 80

スタッフであれば誰でも見られるプロフィール欄には、通常のかわいい証明写真のおすまし美人顔とともに、クンニをされているときの恥ずかしい顔のアップも何枚も閲覧可能になっていた。どの写真も汗だくで前髪を乱れさせ、頬を紅潮させ、濡れた瞳からは乾ききらない涙の筋が光っており、はげしい性行為の最中であることはひと目でわかる。
両手を上で拘束されているために、どの顔の横にもぴったりと二の腕をつけている。眉をひそめて男の舌をじっくり感じているような色っぽい表情。唇を噛んで上を向いたつらそうなかわいいガマン顔。真っ赤な顔できばるように歯を食いしばったとてもいやらしいイキ顔と、そこに耳まで赤くしてですまして座っている本人を交互に見比べ、男たちは目を楽しませた。
連続クリイキ責め9回目の時の、髪を振り乱して狂い泣く吠え顔。「女子大生がしていい顔じゃないよな(笑)」イッたばかりの割れ目の中をべちゃべちゃと舐め回されている時の、涙をいっぱい流しているぐちゃぐちゃの泣き顔。「あー、泣き顔エロい」女性器を取り外してしまいたくなるほどの、拷問のような激しい快感に苛まれ、きれいな顔をなりふりかまわず歪ませた表情。「若干ブサイクになってる(笑)」若い女性の張り叫ぶ声が聞こえてくるような、喉の奥まで見えるほど大きく口を開けているとても恥ずかしい写真もある。「絶叫w」「エッチの時にする顔じゃないだろ(笑)」素人の女の子が一番隠しておきたい、絶対に見られたくない、あの時の顔が、ニヤニヤした男たちに回し見され、批評され、辱められた。
座学とは名ばかりの性的嫌がらせ、過激なセクシャルハラスメント、公開羞恥調教が終わると、ロッカーで服を脱ぐように命じられ、そのまま、スタッフの行き交う廊下を歩いて矯正室に向かうように言われた。卑猥な写真を回し見られたショックからまだ立ち直れていないさえが、体を隠すのに与えられたのは、ペットボトル飲料のおまけについてくるような小さなミニタオルだ。銭湯のおやじではあるまいし、これで大事な所を隠せというのは、素人女子大生には耐え難い羞恥だ。しかし時間内に矯正室に行かなければ、プログラムを拒否したとみなされ、問答無用で矯正器対象に回されるかもしれない。さえは仕方なくミニタオルで大事な所を隠し、片手で胸を押さえて及び腰で廊下に出た。
小さなミニタオルは本当にいちばん大事な部分しか隠してくれず、陰毛の生えはじめのあたりは少し見えてしまう。もちろんお尻はまる出しだ。とりわけルックスの良い、スレンダーなさえは廊下を行き交う男性スタッフ達の目に留まりやすい。体つきを揶揄されたり、「毛見えてない?(笑)」とからかわれたり、すれ違ったあとには、お尻の形を批評される。さえは何も感じないようにじっとこらえながら歩いていたが、すれ違いざまに「あれ、乳首出てるよ!」と言われ、慌てて胸を押さえなおすと、「うそうそw」とゲラゲラと笑われた。小さなタオルで股間を隠しながら歩くよりも、全裸で堂々と歩いたほうがまだ恥ずかしくないような気すらした。

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