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強制快楽拷問連鎖2 矯正される女性たち
官能リレー小説 - レイプ

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強制快楽拷問連鎖2 矯正される女性たち 4

矯正器をつけた女性が増えるのに比例して、法律通り性行為を拒まない女性の数も飛躍的に増えた。女性は無論女性たちのセックスへの抵抗感が減ったわけではなく、股間の小さな懲罰機械が常にクリトリスをしっかりと口に含んでいるからだ。小さな念膜の突起でしかない、女性の体の中で一番敏感な部分を人質にとられているからだ。

そのため、街中では不自然な性行為が人目につくようになった。

夜の公園の茂みの中で、ミニスカートを下着ごと足元まで下ろした大学生くらいの女性が、木に両手をついていて、そこへ後ろからニット帽を目深にかぶった怪しげな男が覆いかぶさっている、このような光景が珍しくなくなった。
街灯も届かない暗がりで声を殺すようにして小さくピストンをする二人の周囲には女性のカバンとその中身が散乱しているし、女性の靴は片方脱げてしまっている。明らかに“カップルの野外セックス”ではない。夜道を歩いていて、茂みに引きずり込まれたのは明白だ。臀部を抱え込まれるようにして犯される女性から、時折「いや」という声や、小さくすすり泣くような声が漏れている。しかし、女性は自分から木に手をついて、抵抗することもなく後ろから小刻みに差し込まれるペニスを受け入れているのだ。
男性器のピストンを素直に受け入れている性器には、もちろん、性奴の証である矯正器が、ちょうどクリトリスの位置にあるランプを緑色に光らせている。
正常時にも常に緑色のランプが灯っているのは、見せしめとして女性に羞恥心を与えるため、そして自分が矯正器を着けている特別な身分の女性であることを忘れさせないためだ。さらに、目に見える形で服従の印を作り、男性の征服欲を満たすのにも一役買っている。
男の両手にガッチリと掴まれている細い腰回りには、大学生らしいカジュアルな服装にまったくそぐわない、ラバー製の固定ベルトがぴったりと巻きついている。


その中心にある、親指ほどもない小さな機械の内側では、その女性のクリトリスがゴムの口に噛みつかれていて、セックスの求めに応じなければクリトリスを吸引されたり電流を流されたりする、という事実が、レイプに及ぶような男性達を余計に興奮させてしまっている。

サークルの帰り道で、獲物を探していたレイプ魔によって公園の茂みに連れ込まれてしまったこの女子大学生は、女性の体で最もデリケートな部分を容赦なく痛めつけられることへの恐怖心を強くもっていて、それがレイプに対する恐怖を上回った。強い抵抗を覚えながらも、自らの口でセックスを承諾し、男性の求めに応じたため、赤いランプを灯されずに済んでいる。自分から木に両手をついてお尻を突き出すよう命じられ、下半身だけを露出させられ、見知らぬ男の怒張した性器を後ろから受け入れるまでに一分もかからなかった。矯正器の社会的効果は、確実に浸透しているといえる。
男性から性行為を求められやすい若い女性ほど性的経験値が浅いため、まだ未知の器官であることも少なくないクリトリスへの刺激を非常に恐れる。そのため、フリーセックス法とも呼ばれる少子化対策法が施行された今の日本では、10代後半から20代前半の女性が最も強引な性行為を承諾しやすくなっている、という調査結果も出ている。

この女子大生は、少子化対策法に悪ノリをしたヤリサーが開催した乱交パーティーへの参加を拒んだため、“出頭命令”がくだされ、施設に収容されることになった。午後十時から夜が開けるまで開催されるそのパーティーでは、ソファやベッドの点在するパーティールームを貸し切り、くじ引きでパートナーを決められ、お開きまでに最低三回はセックスをするという趣旨のもので、彼女以外にも何人かの女の子が参加を拒み、政府から出頭命令をくだされていた。

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