クリトリスを器械で吸い立てられ、おま○こにも快楽を打ち込まれながら、不意打ちで乳首を舐められるたび、未体験の快感に、若い身体はビクンビクンと面白いように跳ねる。

複数の男たちによって割り開かれている脚は汗で滑るほどになっている。華奢な膝を掴んで大きな動きで腰を使っていた男が、まだ固く濡れそぼる男根を抜き去ると、すぐに他の男の、勃起したての硬いペニスが矯正器の真下にあてがわれ、一気に根元まで沈められる。

「あぁぁぁっ」先程の男より若い男は、里江子の脇の下あたりに手を付き、最初から力いっぱい腰を使いはじめる。ガツン、ガツンと子宮を突き上げる、セックスというよりは、おま○こを使う、というような動き。「いやっ、壊れちゃう、」
同時に複数の男達が近寄り、里江子の耳や、足の指を舐めはじめた。「あっ、あっ……」男達は、再び里江子をイカせようとしていた。
「……もうやだ〜っ！やめてぇぇッ」快感から逃れるようにイヤイヤをしていた里江子が、抵抗の悲鳴を上げると、休止していた矯正器がランプを灯し、ゴム口が肉芽を強く噛み、罰を与える。

「うぐぅぅッ………」


両手首を抑えられながらも胸を突き出すようにのけぞったところへ男の顔がかぶさり、真上に持ち上げられてふるえる頂点に、ねっとりと舌全体を絡ませていく。女子大生の乳首は、舌を押し返してくるほどコリコリと固くなっている。「んんンーーッ」ころした悲鳴を漏らす里江子の両手首に力が入るが、しっかりと押さえつけられていて動かない。無抵抗の乳首を楽しむように、ゆっくりと唇でしごく。

チュパッ……チュパッ……

「……あっ……あぁぁッ……」

チュパッ……チュパッ……

「それ、ダメっ……」

同時に、肉芽はゴム口にきつく噛み締められている。
同時に、勃起したての肉棒が膣を奥から入り口まで全力ピストンで使っている。
同時に、ちろちろと耳を舐められ、ねっとりと足の指を舐められている。

「もうやだーっ……いくいくっ……いっちゃうっ！」



快楽に蹂躙され、涙をにじませながら淫らに叫ぶ素人女子大生。このセックスビデオが販売され、女の子の一番恥ずかしい、隠しておきたい姿をお金で買えるようにされてしまえば、ましてや友人知人に購入されてしまえば、彼女は今までのような人生を送ることはできなくなるだろう。
何度めかに男の唇がゆっくりと乳首をしごいた瞬間、里江子はカメラの前で、膝を割り開かれた腰を一回、二回と大きく突き上げた。そのまま歯を食いしばってビクビクビクと激しく痙攣し、シャーッ！と恥ずかしい潮を吹き、AVデビューにふさわしく、素人学生にしては見事な絶頂ぶりを、カメラの前で見せつけた。

汗を吸ったベッドの上で、ぐったりと弛緩した里江子の身体。手足はもう押さえつけられていない。弾けそうな若い身体が、長く荒いセックスで汗だくに疲弊していた。

「シャワー浴びて休憩したら、次の撮影に入るからねー。今度はタイトル通り中出し20連発だよ」

苦痛と快感と羞恥の余韻でピクピクと痙攣する里江子の身体に、監督の男の無情な言葉が降り注いだ。
激しい輪姦と矯正器によるクリトリス刑ですっかり屈服させられた女子大生は、次の撮影に入る準備を羞恥をこらえて受け入れていた。シャワーとヘアセットを済ませると、足を開かされ、里江子の愛液と男達の我慢汁で汚れていた矯正器を丁寧に拭かれる。ワキや、お尻の割れ目、お尻の穴までムダ毛チェックをされる。全て男性スタッフによるものだ。

次のシーンは、里江子がベテランの男優とベッドの上で膝立ちになり、ディープキスをしているところから始まった。

ちゅぱっ。チュッ。にちゃにちゃ……じゅるるっ。

はじめのシーンであれほど暴れ、AV出演を拒んでいた里江子は、じっと目を閉じ、シャワーで清められた裸の身体にたくましい腕を回され、慣れない仕草で男の舌を飲みこんていた。

濃厚なキスをする里江子の後ろから他の男が現れ、じっくりと回すように乳房を揉む。後ろからピタピタと太ももを叩くと、里江子は“自分から”ベッドについた膝を開いた。
すでに勃起したペニスをお尻の割れ目に当て、しごかれながら、クリトリスを咥えた矯正器を後ろから伸ばした手で撫でられ、軽く揺らされる。クリトリスが刺激され、小さく声を漏らす。前のベテラン男優も赤ん坊の腕程もある大きなペニスを勃起させ、矯正器やその周りの陰毛に亀頭をこすりつけていた。