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オナホールになった女
官能リレー小説 - 若奥さん

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オナホールになった女 21

ながら、部屋へと入る。

 ベッドの横の机に鞄を置き、「ぽち」にはベッドに手をつかせる。

 「まったく、なんていやらしいおまωこなんだ」

 俺はそういって早苗のお尻を「ペシッ」と叩く。

 早苗「あんっ」

 彼女にとってこの痛みも性的な快感になってしまう。
 もちろん「俺が」叩いた場合のみだが

 あのオナホールを俺が買っていなかったら、早苗は他の男のオナホールになっていたのだろうか…

 考えると、他にもあれに似たオナホールはあった。

だがそれは、俺が手にする前に謎のフードの人物により、棚から下げられてしまった。
その後、店の者を問い詰めるも、俺がそれを新たに手にすることはなかった。

【おわり】



【アルバイト スイミングインストラクター 三笠風香(19)】

その日、俺は不思議な物と出会ってしまった。
見た目はただのオナホール、だがその実体は実在の女を、オナホールのように従順な性処理奴隷にするという、催眠アイテムだったのだ。
俺はそれを見つけた時、興味本位で何気なく一つを選び、購入すると帰宅した。
そして自宅にて開封して、初めてこのオナホールが、本物の催眠アイテムである事を、知るのであった。

「何故が買ってしまった……
 それにしても……、三笠風香ってバイト先のあの子と同じ名前だな。
 偶然か……?」

俺は箱を眺め、表面に書かれた名前に、疑問を持ちながら開封した。
すると、中から説明書が出てきた。
何時もは流し読みすらしないそれを、今日に限っては何故か気になり手に取り目を通す。
だがそこに書かれていた事は、とても胡散臭い事だらけだった。
やれ、このオナホールはパッケージの女の膣を、完成再現していますだの、これを本人に見せれば、本人すら自由に出来ますだの、仕舞いには貴方は、この女性を性欲の対象していたでしょう、など好き勝手書かれていた。

「催眠術なんてあるわけないだろ、まったく……
 ん……?
 疑うと思い証拠の写真を同封します、だと」

箱の中を覗く三枚の写真が入っていた。
一枚はバイト中の水着姿の三笠風香
二枚目は今日、彼女と仕事の事について話していた、俺とのツーショット写真
そして、三枚目はシャワー室で水着を脱ぎ、裸で身体を洗う彼女の写真だった

「なんで俺が映ってるんだ!
 しかもこれ今日のじゃないか……
 これが催眠術の力なのか……」

僅かな恐怖感と共に、彼女を好きに出来るチャンスが、回って来たかも知れないという、運命に興奮していた。
さっそく俺は、興奮しっぱなしの息子をなだめる為に、彼女のそれ、そっくりを謳うオナホールを取り出し、息子に装着した。
独特の刺激が息子に更なる元気を与える。
俺は先程の裸の写真を手にオナホールを上下させる。
明日、その身体を抱いた時、驚かされないように、練習するかのように。
翌日、俺はいつもようにバイトに向かった。
ただいつもと違うのは、鞄にオナホールを入れているという一点だった。
逸る気持ちを抑え仕事をこなす。
狙うは仕事の終わり際、彼女が着替えに向かう時を狙う。
そして、時間が過ぎ待ちわびたチャンスがやって来た。

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