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オナホールになった女
官能リレー小説 - 若奥さん

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オナホールになった女 30

 俺の表情をうかがいながら、ちろり、ちろりと根元から先端へ。
 カリをくすぐるようにして、とろりとした唾液を俺のチ〇ポにまぶしていく。
 もちろん、その手は俺の太ももや尻をくすぐるように愛撫している。
 ちら、と俺を見る。
「いいぞ、くわえろ」
 オナホの唇が俺の先端を挟み込み、ずるぅっとそのまま奥へと飲み込んでいく…その感触は、マ〇コへの挿入の感覚を思わせた。
「おぉ、気持ちいいぞ」
 そう言って、頭を撫でてやる。
 オナホは嬉しそうに目を細め、俺のものに吸い付くように頬を凹ませ、顔を前後に振り始めた。
 時折、ねじるように右に、左に、顔を傾ける。
 鼻先から溢れる、ムフン、ウフフンという喘ぎが、俺の耳を楽しませる。
 さわさわと、オナホの髪が太ももをくすぐる感触も悪くない。
 快楽という点では、申し分ない。
 俺は、あらためてオナホを見下ろし……口元を歪めて笑った。
 いずれ、オナホに子供を産ませよう。
 娘の名は……
 その瞬間、快楽が突き抜けていった…。


 【おわり】
 

 


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